2021年もあとわずかになりました。
これからしばらくは雪で鳥見も無理なので、
今年出会った鳥たちを振り返りたいと思います。
2021年1月
芋洗い状態のオオハクチョウたち。
約1年前は川にはたくさんのハクチョウたちがいました。
今年は少ない気がしています。
次はキレンジャクたちの水浴びです。
1月の水浴びを見ると、ついブルッ!となるのですが、
小鳥たちには真冬でも必要な行為です。
曇り空の下、色がきれいに出ませんでした。
遠すぎて豆粒でしたが、初めてオオワシを見つけました。
左はオジロワシです。出会いの一つとして証拠写真です。
このオオワシさん、電信柱に乗ってポージングしてくれるんです。
私が待っていても、全然来なかったけれど。^^;
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2月
正面顔が面白かったホオジロガモのオス。
怖く見えますが、横顔は愛嬌がありますよ。
ハクチョウと並ぶと大きさがわかりますね。
メスはオスとは違って頬に白い斑がありません。
初見・初撮りのフクロウでした。
まさか公園の中にいたなんて!
ミソサザイを追って、じっと待つ間の出来事でした。
首が本当によく回るんですね。
2月に公園に入れたのも珍しい年でした。
アトリ
オオジュリンも初見・初撮りでした。
十三湖の途中にある林で見つけましたよ。
次はアカゲラのメスです。
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3月
氷の上を、こけそうになりながら歩くマガモのペア
成鳥なのに、まるで赤ちゃんのようにヨチヨチと。
休暇の時、平内町の夏泊半島を訪れた時、
ハクチョウ飛来地にいたユリカモメ(冬羽)の群れ。
この日は着いた途端に大雨になり、サッと撮って帰りました。
ユリカちゃんたちも寒そう。
なんとなく肩をすぼめているような??
3月には居なくなるので、一度も夏羽の真っ黒な顔は
見た事がありません。見てみたいです。
ミコアイサのオス。サングラスかけたオッサンのようです。笑
でも、近くで見ると意外とかわいい顔なんですよ。
キクイタダキ
手強い相手に苦心して、やっと撮れた1枚ですが、
頭のオレンジ色の「菊の花」は見る事はできませんでした。
マヒワのオス
今年初めはなかなか会えなかったマヒワたち。
十三湖近くの沼の林で見つけたのが最初でした。
以上、1月から3月までの小鳥でした。
この他にベニヒワ、カラ類、エナガ、カモ類など
いろんな小鳥に会いましたよ。
こうして振り返ると、小鳥との出会いと共に、
その時の思い出がよみがえりますね。
振り返りもいいものですね。
明日は4月〜5月の鳥です。
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新年までのカウントダウンが始まりましたね。
新年まであと5日です。
クリスマス行事も終わったので、やれやれホッとしました。
コロナと普通の風邪と腰痛に気をつけて過ごしたいと思います。
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