近くの公園を散歩していた時、目の前にチョウが止まりました。
コムラサキのようです。
光が翅に当たると、紫に見えますよ。(わかりますか?)
久しぶりのコムラサキ。
よく見ると、くちばしを小石の間の土に挿してます。
こんな所に挿して、何を吸っているのでしょうか?
水分? ミネラルなどの養分?
こんなに柔らかそうな口なのに、
すごいですね。
そう言えば、少し前にあるテレビ番組で、
いろんなチョウたちがワニの目に止まっていて、
涙の中にあるミネラルを吸っているのを見ました。
花の蜜では不足するミネラルをワニの涙で満たす、
すばらしい知恵だと思いますけど・・・
それ以上に、ワニの忍耐が凄いですよね。
チョウを追い払わず、じっとしているんですから!
さて、コムラサキと書いて、あっ!と思ったのですが、
これも「コムラサキ」(小紫)ですよね。
ムラサキシキブとよく似ていますが、
コムラサキは低木で下に垂れ下がり、
ムラサキシキブは高木で、垂れ下がりません。
実(み)はコムラサキの方が多く付きます。
公園の紅葉も日々進んできています。
***
先週、教会に遊びに来ている小6の女の子から、
修学旅行先の函館市からのおみやげを頂きました。
きっとご両親からの提案だったのかも知れません。
六花亭のお菓子の詰め合わせ。
私は六花亭のお菓子のファンです。
有名な「バターサンド」を初め、
バターケーキ、クッキー、キャラメルの詰め合わせ。
今回初めて食べたのが「キャラメル」で、
アーモンドが入った、バターたっぷりの柔らかなキャラメル。
生キャラメルではないかも知れませんが、
負けないくらいおいしくてクセになります。
口の中ですぐとろけますよ。
六花亭の箱の柄が好きです。
素敵な空き箱は何かに使えそうですよね。
この柄のグッズもあるようですよ。
北海道で暮らしていた時の事を懐かしく思い出しました。
昨日は、久しぶりに夏日になり、着る物に困りました。
暖かい秋はありがたいですが、極端は嫌ですね。
そんな中でも、鶴の舞橋のかかる富士見湖に、
ついにコハクチョウの群れが到着したとの
ローカルニュースが流れましたよ。
去年より1週間から10日ほど早い訪れです。
今年の冬は早く来るのでしょうか?
ワニの目に蝶が止まってミネラルを補給する蝶、私もテレビで見ました。
絵本のワンシーンのような不思議な光景でしたよね。
六花亭のお菓子、懐かしいです。
北海道にいた頃は、しょっちゅう食べていました。
コロナ禍の中で、無事に修学旅行に行けて良かったですね、うれしいお土産ですね。
よく、ムラサキシキブと言うのは、コムラサキでしたか~
六花亭のお土産、うれしいですね~♪
孫一家が、こちらに来たので、もう北海道には
あまり行かないと思うので、このお菓子も食べる機会ないです。
いつもコメントをありがとうございます。
コムラサキと植物のコムラサキ、同じ場所ではありませんでしたが、同じ日に見たので、あっ!と思いました。昆虫と植物が同じ名前なんて面白いですね。そういえば、鳥のシマアジと魚のシマアジとか同名異種というのはあるものですね。他にもあるかしら??
ロメオさんもワニとチョウのテレビ、ご覧になったのですね。あれは本当にインパクトがありましたよね。忘れられない映像でした。
ロメオさんも懐かしいでしょう。私も何年ぶりかで六花亭のお菓子を食べました。おいしかったですよ。コロナは北海道も感染者が多いので、よく小学校が決断したと思います。函館市は少ないからでしょうね。今のところは子供たちにも異変はないようなので、このままあと数日間、なんとか守られますようにと祈りつつ過ごしています。子供たちも楽しんできたようですよ。
いつもコメントをありがとうございます。
チョウのコムラサキの翅の紫は、光の当たり方で全然紫に見えない事があります。やはり紫に光ると綺麗ですね。
植物のコムラサキは、ムラサキシキブの仲間ですね。コムラサキの方が見る機会が多い感じがします。それにたわわに実っているのはコムラサキの方です。これもきれいですよね。
お孫さんご一家は、秋田にお引っ越しなさったのですか?青森から?でも、近くなられて、会う機会も増えて良かったですね。六花亭のお菓子は、最近ではデパートやスーパーのお土産コーナーにもあったりしますから、いつかまた食べる機会があるといいですね。通販からも買える、便利な世の中になりましたね。^^