昨日の記事の続きです。
公園に散歩に行った後、娘がもう少しドライブしたいと言うので、
私も通院のストレスをほぐしたくて、OKしました。
生憎の小雨でしたが、紅葉を楽しみました。
市内に小さなダム湖があります。
近くにはリンゴ畑や原野が広がっています。
穏やかな日ならば、遊歩道や橋を渡りますが、
この日は断念しました。
少し奥まった林を徒歩で入ってみると、
ブナやナラなどの木々が多くあり、
この木の根元を見て驚きました。
根がむき出しになっていました。
ここだけではなく、数カ所同じようになっていて、
今にも崩れそうなので、奥まで入るのを止めました。
山菜採りが入りそうな道です。とても危ない。
入り口付近にあったこの実は何でしょう?
葉が無かったので、わかりません。
おいしそうに見えますね。
道々、何か動物でも出て来ないかなあ。。。なんて、
のんきなことを考えていた私たち。
すると、現れたのです。ニホンザルたちが!
手前のサルが一番大きく、顔が真っ赤です。
恐らくボスか父親かな?
このサルだけがじっとしてしばらく動きませんでした。
向かい側には収穫後のりんごの木があって、
餌を探してうろついていたサルの子供たち。
顔はピンク色です。幼そうです。
私たちの車に気づいたら、いきなり走る、走る。
時々こちらを気にしてか、振り向いて、また走る。
時には2匹でけんかしたりして。
結局、ボスも最後には逃げてしまいました。
でも、さすがにボス。貫禄がありますね。
ニホンザルは怖いですよ。
こちらが迂闊に近づこうとすると、襲ってくる事があります。
青森県の日本海側と下北は、ニホンザルの生息地の一つです。
(数年前、電線を渡る下北のサル軍団が話題になりましたね。)
特に人口の少ない村では、サルの方が多いのではないかと
ジョークを仰る方もいますが、
畑の作物を食べたり、民家の屋根を走り回ったり、
夏には下手に窓を開けていられないそうですよ。
久しぶりのサルとの遭遇でした。
***
昨日は久しぶりに晴れたので、畑に行ってきました。
天気予報では傘マークでしたが、またハズレました。
最近の天気はホントによくハズレます。笑
畑の後は、海や湖に行って探鳥しましたが、
思ったほどの成果は得られず、ドライブを楽しみました。^^
今日は集まりがあって出かけます。
コロナ入院患者さんもゼロになり、
落ち着いた頃なので、ホッとしていますが、
マスク、消毒、換気、距離をとることは変わりありません。
制限がありますが、楽しみです。
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