先週末、娘に誘われて野山へ栗拾いに行きました。
でも、時すでに遅し。大部分が拾われていて、
少しだけ拾えました。小さくてもおいしい栗です。
これは拾った栗とは違います。まだ若い栗です。
別の栗のイガにくっついていたのは、カメノコテントウちゃん。
1㎝くらいある大きなテントウムシでした。
この子は益虫です。
カンボクの実。おいしそうですが、食べられません。
小鳥は食べるのかな??
コムラサキ
秋色のアジサイ。ステキでしょ?
たぶんホウの実?
面白い形ですよね。
初めて見つけました。名前がわからなかったのですが、
ちょうど見つけた日に、ロメオさんがブログに載せていて下さって、
「イシミカワ(石実皮)」だとわかりましたよ。
ありがとうございます~! ブログのありがたさですね♡
実も葉もユニークな形、美しいブルー。
つる性植物です。
空抜けですが、メジロさんです。
数羽の群れでしたが、速くて撮れませんでした。
今年も楽しい栗拾いになりました。^^
これで栗も食べ納め。来年また拾いに来たいです。
***
今日は「世界渡り鳥の日」だそうですよ。
私、知りませんでした。
昨年、日本野鳥の会のカレンダーが当選しましたが、
そのカレンダーに書かれていました。
「World Migratory Bird Day:WMBD」(「世界渡り鳥の日」)
この国際デーは、「渡り鳥(migratory bird)」が直面する脅威、
それらの生態学的重要性、それらを保護するための
国際協力の必要性について、
世界的な認識を高めることを目的としています。
国連環境計画(UNEP)の下にある2つの国際野生生物条約
(移動性野生動物の種の保全に関する条約(CMS)及び
アフリカ・ユーラシア渡り性水鳥 保全協定(AEWA))
の主催で 2006年から毎年開催されています。
これは年に2回あって、5月第2土曜日にもあるようです。
鳥に興味がないと、日頃、なかなか渡り鳥の事まで
考えないのが普通かもしれませんよね。
でも、年に2回だけでも、ハクチョウやカモなどの
よく知られている渡り鳥たちに
思いを寄せる事もいいかもしれませんね。
最近、私の近くの地域では、風力発電機がとても増加していて、
このままでは渡り鳥たちが衝突などして
事故が起こる機会が増えてしまうので考えさせられています。
今日は、「世界渡り鳥の日」なんですか!!
この時期が一番渡り鳥が多く見れるから制定されたのでしょうか??
知りませんでした。
栗拾い、楽しそう!!イガイガの栗拾いにはコツがありそうですね。
カンボクの実、興味があるので調べたところ、この実には、毒性?(渋)があるようで、実ができ初めの10月頃は野鳥は食べないそうです。
渋が抜ける2~3月ごろになると、野鳥たちの一部が食べることがあるようです。
食べごろをよく知ってますね。
いつもコメントをありがとうございます。
私もカレンダーを見るまでは全く知りませんでしたし、鳥好きの方でも、日本ではあまり知られていないかもしれませんね。
5月と10月の渡りに当たる年2回行われているそうですよ。
少しでも渡り鳥の事を考える機会となるといいですよね。
カンボクの実について調べて下さって、本当にありがとうございます!!
渋いのですね。鳥も渋みは苦手なんですね。そう言えば渋柿も、おいしくなってからヒヨドリが食べに来ていますよね。
私も、この前は5~6キロ拾い、籠が重かったです。
熊に遭わなくて、良かった~と心から思いました。
あのあと、毎日のように県内では、栗拾いなどで
熊と遭遇、ケガを負ってます。
本日も栗拾いの人が、🐻にやられて怪我を
カンボクの実 オオカメノキの実とそっくりで
私なら食べてしまいそうです(^^;
酸っぱいのが好きで、それと赤い実は、大根漬物に
入れると、ピンク色になってきれいですから。
ここあさんも気をつけてね~
いつもコメントをありがとうございます。
栗拾いは楽しいですね。童心に返って楽しめるし、なんと言ってもおいしいですもんね~。^^
クマが栗を好むのも分かる気がしますよね。クマに遭遇した事がないので、遭ったらどうしようと思いますが、
鈴とかラジオとか持って行けばいいと言いますよね。
カンボクの実は、オオカメノキの実より少し大きくて、艶々した感じですから、きっと実際に見ると、
ミルクさんならわかると思いますよ。
カンボクは渋いらしいですよ。鳥は渋みが抜けたら食べに来るらしいです。
秋は山にもおいしそうに見える実がたくさんありますよね。今日、ヤマブドウを見つけましたが、
丈が高すぎて採れませんでした。残念!