昨日の続きで、今日はコハクチョウの飛翔です。
この日は青空も出ていましたが、
所々雲があり、飛ぶ方向によっては逆光になりましたが、
それらもまた自然な姿として載せました。
遠くから来た群れ、田んぼから田んぼへ飛ぶ群れ、
さまざまです。
田んぼの周辺には民家や道の駅まで。
風力発電機の多い地域で白鳥たちは、
気を付けながら飛んでいるのかもしれません。
毎年来ている子たちは慣れているのでしょうか?
午後4時頃、太陽は西へ傾き、逆光になりました。
遠くまで飛ぶのではなくても、先頭を軸に、
V字飛行する事が多いです。
日が暮れて、やがて近くの塒の池に戻り、
翌朝になって、また近くの田んぼで採餌するのが
彼らの日課(ルーティン)です。
野生の生き物は、食べ過ぎることもなく、
自分の食べる限度(限界)をよく知っているのか、
人間のように食べ過ぎて
肥満になるということもなさそうですね。
私は野生生物の自制心(適切かどうかわかりませんが)が
スゴイと思っています。
見習いたいところですが、ついついおいしい物だと
食べ過ぎてしまいます。^^;
明日もコハクチョウです。
今年はまだ、白鳥を見ていないです。
鳴き声も。、まだ聞いてないような。
もしかしたら、気づいてないかも知れません(^^;
そ秋田より北の、そちらに早く飛来ですね。
お上手!よく撮れていますよ~。
子どもたちは親鳥からいろいろと危険な物や場所、ルートやルールなど学んでいるのでしょうね。
風力発電も世界各地にあるので、見慣れているかもしれませんが、初めて見たら怖がりそうですよね。
逆に恐れず風車にあたってしまう危険もありそうです。
先日、SNSを見ていたら、野鳥に詳しいライターさんが、「ハクチョウが田んぼにいると知らない人も少なくない」と投稿していました。
都会に生まれ育った方はそうなのかもしれませんね?
キジバトですが、北海道と東北北部では夏鳥、と書かれているHPもありました。
青森では、冬でもキジバトは見られますか?
いつもコメントをありがとうございます。
秋田県内にもハクチョウが来ているというのを、どなたかのブログで見たように思います。
県北か県南か忘れましたが、本州の南にも来たそうなので、秋田県内にもすでに来たと思います。
川、池、湖、田んぼで探せると思いますので、外出の機会があったら、その辺りを覗いて見て下さいね。
空を飛んでいるハクチョウも、ますます見る機会が増えてくると思いますしね。楽しみですね。
冬の使者が冬を連れてきた感がありますけど、来週は少しく暖かさが戻るようですね。
秋田も紅葉が一段と進んだことでしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
田んぼにハクチョウがいることを知らない人が多いというのは知りませんでした。
川や湖にいるのが普通と考えていると、田んぼという場所を結びつけられないのかもしれませんね。
もしかするとハクチョウは魚類を食べていると勘違いする方もいると思いますよね。私も昔そうだと思っていました。^^;
キジバトは夏鳥でしたか!何となく春から初冬にはいるので、夏鳥というイメージは無かったですね。
留鳥のような感覚でした。
確かに冬にあまり見ないのは、私たちが公園などに入れない(雪で)ので、会えないだけだと思い込んでいたかもしれません。ありがとうございます。
繁殖はしているようですけどね。越冬で南下していたんですね。