畑作業を終えて出かけたのは、車で30分ほどの
隣町の沼でした。ここにはカワセミが来ます。
気温28℃前後、蒸し暑かったです。
沼近くにはリンゴ畑があります。
最初に現れてくれたのはオシドリでした。
暗い木陰の涼しい所に1羽だけひっそりといました。
遙か遠くには、仲間らしき数羽がいたのに、
どうしてキミだけここに??
私のいる場所は、沼の水面からかなり高い場所。
オシドリに私が見えているのか、いないのかわかりませんが、
恐れる風もなく、近づいてきます。
そして、ゆっくりと草や藻を食べながら、
その辺をくるくると巡っていました。
雨が降ってもいないのに、水面に輪が幾つも浮かんでいます。
枝からの水滴なのか、見えないくらいの霧雨なのか。
アメンボではなさそうです。
この子は若鳥なのかもしれませんね。
こちらでは、オシドリが繁殖しています。
今年の春に生まれた子たち。
オシドリは9月頃にも雛が見られる事があります。
いくら待てど、この日はとうとうカワセミには
会うことはできませんでした。
次に同じ町の別の沼(初めて)へも行きました。
そこにもカワセミが来ると聞いたので、
期待して行ったのですが、
カワセミは1羽も来てくれませんでした。
そこにいたのはバン。
先日見た弘前公園のバンより、嘴はもっと赤く、
体も少し大きな感じがしました。
この子も単独で、近くには親も仲間もいませんでした。
でも、淋しそうではなく、スイスイと楽しんで
餌探しをしているように見えましたよ。
尾を高めに上げてますね。
ここには他にアオサギもいましたよ。
近くに生えていた秋の七草の一つ、フジバカマです。
紫色がかわいいです。
というわけで、休暇3日目のお話はおしまいです。
明日の⑤は、コスモス畑のお話です。
***
昨日で休暇も終わりました。
指を負傷したので、やりたかったことも先延ばしになりますが、
(草取り、種蒔き、花の剪定や花壇の手入れとか。)
日常に戻って、気持ちも新たに歩みます。
昨日、感染者が139人と発表され、
かなり驚きましたが、
内訳を見ると、八戸市が90人以上で
偏りがあるようです。
やはり夏休みの帰省や部活のクラスターや
職場クラスターもありました。
早く収束してほしいです。
カワセミに会えなくても、この時期にオシドリが見れるのもいいですね。
今年生まれの子でしょうか??
オシドリの繁殖、一度見て見たいものです。
こちら、休耕田にぼちぼちシギチが入り始めたようですが、まだまだ寂しい状態が続いてます。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらではオシドリがよく繁殖していて、私の近くの公園の池にも、雛が見られる事がありますよ。
産まれてすぐの雛は、一見カルガモの雛と似ています。
今年はまだ一度も、オシドリの親子に会えていませんが、数年前は9月に雛を見たので、これからもしかすると
また雛を見られるかもしれません。淡い期待ですが、池に来てくれるといいなあと願っています。
そろそろシギチの季節ですね。そちらは何種類ものシギチを観察できるので、羨ましいです。
こちらは春の渡りの方が多く見られて、秋には少ないようですよ。
今年の秋はどのくらいのシギチと会えるか、楽しみですね♪
こちらは今日も猛暑です。まだしばらく、探鳥にはでかけられそうもありません(;^_^A
鴛鴦の若、今年生まれなのでしょうか。
冬になる頃にはイチョウ羽も生えて、綺麗に変身していくのでしょうか。
秋の渡りの鳥たちにも会いたいですね。
コロナの感染者、青森でもじわじわ増えていますね。
こちらは自宅療養患者が数千人単位。
もう医療崩壊と言って差し支えない状況です。
もし仮に、大病や怪我をしても、コロナに罹ても、病院にいけそうもありません。
いつもコメントをありがとうございます。
涼しい夏が一変して猛暑復活になってしまいましたね。こちらは今日も各地30℃前後で、まだ過ごしやすい方ですね。
オシドリはたぶん今年生まれの若のように感じます。やけに1羽だけ自由にふるまっていて、
群れの方に行かず、気ままです。同じ兄弟でも、1羽くらいいるんですね、自由なのが。
この子もやがて冬には美しく変身するのでしょうね。冬にこの沼に来られないのが残念です。
こんなにコロナが蔓延していたら、命の選別がされてしまいますよね。
かつてイタリアとか外国でそんな事が言われていましたが、日本でも現実に起こっていますよね。
こちらも市によっては病床使用率がステージ4となってしまいました。
今日これから、知事による対策の緊急発表があるようですが、果たして期待できるものなのかどうか??