少し前に、ようやくアジサイの剪定をしました。
7月中に終えたいと思っていて、花も色褪せて来たので、
今が適期だと思いました。
我が家のはガクアジサイなので、普通のアジサイと同じように、
7月中に剪定しますが、剪定位置を確認して、コンパクトにしたいなど、
いろいろ考えて剪定しています。
小さな小さな花壇なので、アジサイの勢い任せでは、
他の花に日が当たらなくなったり、駆逐されてはならないので、
なるべくこれ以上大きくならないように
いらない枝は払ってしまい、残す枝を剪定しました。
来年は今年くらい多くの花を咲かせてくれるかどうか、
剪定次第ですね。
真逆なのがアナベルです。
前回も書きましたが、いつ、どこを切っても、毎年モリモリ。
これも今年はもっとコンパクトにしたいと思っています。
白からまたグリーンになってきました。
グリーンになると、ドライにできます。
先日もアップしたエキナセアですが、
白いのがたくさん開花しました。
一見して普通のキクのような感じですが、
洋風な感じではありますよね。
隣のピンクのもエキナセアです。
こちらは今年1株のみとなってしまった赤いエキナセア。
もう少しで完全に開花しますが、来年はもっと芽が出ると思います。
赤いのもなかなか情熱的な花なんですよ。
一昨年冬に移植したシュウメイギクが、たくさん葉が出ました。
土もあまり選ばない丈夫な品種ですが、
外来種なので、他の植物に影響してしまいます。
なので、花壇から外に出して、離して植えています。
でも、花壇の中に根が残っていたらしく、
未だに葉があちらこちらに出て来ます。しぶといです。
秋口にはピンクや白の一重の花が開きます。
かわいくてきれいな花なのですけどね。。。
我が家には強すぎて向かない花です。
両脇にサワラ、真ん中にライラックの木。
サワラはモリモリとどんどん背が高くなっています。
手前の木は一度芯を伐採したのに、もうわからないくらいの
ボリュームになりました。
窓の西日を防ぎたくて植えたのが10年ほど前です。
この木々を見る度に、ここに越してきた日を懐かしく思い出します。
最後は、庭の隅で育てているプランター栽培の茶豆です。
葉はモリモリ、ワシャワシャとなってくれていますが、
まだ実は大きくはありません。
もっとぷっくりとしないと。
さやが毛むくじゃらの枝豆です。
小さい方のプランターの枝豆は、すっかり肥料に負けて、
枯れかかっていますが、それでもまだ生きています。
一応花も咲いていましたが、実るかどうかはわかりません。
このまま生き続けるまで見守ります。
というわけで、我が家の庭でした。
***
昨日、こちらの地方も梅雨明けしたと見られる、
という宣言が出されました。
昨年はこちらは宣言が出せなかったんですよね。
これで次の秋雨前線までは、大雨や洪水の心配をせずにすみます。
暑いのは仕方ないので、暑さ対策しながら過ごします。
まずは暑い日の畑作業が課題の一つです。
明日、明後日は32~33℃だそうなので、
早朝か夕方に畑に行こうかと思います。
新しい1週間の始まりです。
今週も暑さとうまく付き合って、
健康的に過ごせるといいですね。
良い1週間になりますように。
いつもコメントをありがとうございます。
梅雨明けして、水害から免れて安心したのですが、暑さが始まるので、それもまた忍耐ですね。
とはいうものの、関東以南に比べたら、東北北部はまだマシな方ですね。
お互いに無理をしないで、この夏の暑さを乗り越えていきましょうね。
鳥は今、夏枯れですね。私の所もあまりいません。昨日はまた別の所の蓮を観に行きましたが、
そこにはいつも定番の小鳥たちはいてくれました。幼鳥が多くて、独り立ちした若者たちのようです。
普通のアジサイは7月中に剪定するとよいようです。来年の花がたくさん咲くようにするためです。
アナベルは秋まで楽しめますよ。その後もドライとして飾れますから、
1年中楽しめると言えますね。花が大き過ぎて困る面もありますが。
枝豆、どうなりますやら。収穫できたらアップしますね。
関東もやっと梅雨明けですよ!!
といっても、今年は梅雨らしい雨も降らず、夏の猛暑がそのまま継続って感じです。
野鳥たちも子育てが終わり、フィールドも閑散として、まさに夏枯れ状態です。
紫陽花の選定、今の時期がいいんですか。
アナベルはアジサイの中でも花期が長そうですね。
プランターの枝豆、上手く実るといいですね。