ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

富士見湖パークでアカゲラとキビタキ

2021-05-26 06:27:36 | 

ぴよちゃんに会った後で、アカゲラに会えました。

 

君はオスかな、メスかな?

頭が見えないのでわかりませんね。

 

 

以下、虫系が苦手な方、閲覧注意です。

 

 

 

むむむ?

アカゲラの嘴がスゴイ事に。

 

 

ぎゃ~~~!

大量の芋虫?毛虫?

よくこんなにたくさん咥えられるものです。びっくり。

これ、きっと巣に持って行くに違いありませんね。

懸命に命を育んでますね。

がんばれ~~!!

 

 

キビタキ君もいましたよ。

行く度に会えるキビタキ、今だけの出会いです。

 

 

 

「ウマノアシガタ(馬の足形)」という変わった名前。

キンポウゲ科の花です。

名前の由来はいろいろありました。

 ①葉が馬の足形に似ているから。

(でも葉は似ていませんし、むしろ鳥の足形に

似ていると言われているようです。)

②馬の足にはかせる藁製の草履のような

履き物に似ているから。

 

英語名は「buttercup」バターカップだそうです。

黄色く艶めいているところがバターを連想させますね。

こちらの方がふさわしいかわいさですよね。

今度からバターカップと呼ぼうかな。

(そう言えば「赤毛のアン」の本の中にも

バターカップが出て来てたような。。。)

 

 

 

こちらはトチノキの花。白花の方です。

じっくり見たのは初めてです。

 

クマバチが数匹ブーン、ブーンと。

それにしても、トチノキの花はしべが表に出てますね。

いつも遠くから見ているので、こんな風だったんだと

今更のように見ています。

 

***

 

5月もあと少しでおしまいなんですね。

月曜日、久しぶりに弘前公園に行ってきました。

静まりかえったいつもの公園でした。

葉桜の並木道、各堀、広場。

でも、残念ながら水鳥たちの姿があまりなく、

数組のカルガモの夫婦がいただけでした。

いつもの年なら、水鳥たちの雛もいて、

楽しい光景が見られたのに。

抱卵のために隠れているのかな。

カモ類もカイツブリ類もみんな???

ちょっと淋しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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ロメオさんへ (ここあ)
2021-05-26 19:16:53
ロメオさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
ホントに不思議ですね。一度に咥える技術があるのかもしれませんね。笑
一度に持って行けば効率的だとわかっていたりして。
複数の雛に何回も運ばなくてはならなくて、小鳥たちも大変ですよね。

ウマノアシガタなんて、かわいそうですよね。
とてもかわいい花なのに。花が口がきけたら、きっと不満を言うに違いないですね。笑
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こんにちは (ロメオ)
2021-05-26 16:06:27
アカゲラ、たくさん虫を捕まえましたね。
一匹捕まえるごとに舌で抑えているのでしょうか。
よく落とさずに運べるものだと感心させられますよね。
巣の中でお腹をすかせた雛たちが待っているのでしょうね。
ウマノアシガタよりバターカップの方が、可憐なこの花にはふさわしい呼び名のような気がしますよね☺
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