ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

いつもの公園で出会った鳥たち

2022-04-04 06:12:28 | 

今日は近くの公園で出会った鳥たちを紹介します。

その前に公園の様子を少しだけ。

 

 

何年も前に伐採されたポプラもひこばえを生やしながら

がんばって生きています。

 

広葉樹に今年もいくつかの宿り木が見つかりました。

ここにあることをレンジャクたちに伝えたい。

今年はまだ見ていません。どこにいるのやら。

 

 

散歩していると、ようやく小鳥が見つかりました。

 

まだいてくれたツグミ。

昨シーズンまでは必ず群れで残っていましたが、

今季たった1羽というのも珍しい事で、

ツグミの少なさを示しています。

 

 

続いて来たのはハシブトガラス1羽

 

巣材集めにがんばっているようでした。

 

木の皮でしょうか?

園内には毎年カラスの巣が見つかります。

大抵は高い松の木にありますよ。

 

 

 

ホオジロ(オス)は今季初でした。

以前は飽きるほど見つかっていたホオジロたちも、

ここ数年はかなり減っています。

 

続いてはシジュウカラのペア。

 

メスが餌を食べていましたが、

 

 

 

オスはメスの近くを行ったり来たり。

用心棒をしているつもりなのか、

それとも、食べているメスを待って、

もう一つプレゼントでもしようと思っているのか??

求愛給餌の行動が見られる時期ですね。

 

 

カワラヒワの群れも来ていました。

もしやオオカワラヒワ??

 

 

左の子の三列風切の白い部分が、普通のカワラヒワより

大きい気がしましたが。

右の子は普通のカワラヒワのように思います。

 

 

カワラヒワとオオカワラヒワの混群は珍しくはないようです。

 

 

 

こちらはカワラヒワ。

 

オオカワラヒワは冬鳥、カワラヒワは留鳥です。

こちらの地域ではオオカワラヒワを比較的目撃されています。

 

 

小鳥たちの世界も「春」です。

営巣活動や子育てにせっせと励んでいます。

彼らにとっては、この時期は種の繁栄の為に一番大切で、

闘いも苦労も多い時期になります。

がんばれ、鳥たち!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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