ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

徳島ラーメン「巽屋」

2010-05-15 13:41:37 | ツーリング(四国)
5/2 徳島に着いてすぐ向かったのは徳島ラーメンのお店。
前回も徳島ラーメンの老舗で食べて美味しかったので、今回はまた違うお店で。

 
今回は「巽屋」さんというお店。14時ちょっと前くらいに到着すると少々の行列。
私達の前は3組くらい並んでいたけど、回転が早く結構すぐに入れました。
観光客ばっかりかな?と思ったら意外と地元のナンバーの車が止まっていたので、地元の人にも人気なのかも。

 
 
中に入るとシンプルな店内はもちろん満席。厨房は大忙しだけど手際がいい
私たちは席に案内されるまでの間、食券を購入して待ちます。
量が多かったら大変なので、今回も“小”を選びました。やっぱり(!?)肉玉入りでしょ

ルナ子っぽい猫ぬいぐるみがあったので、ダンナっちに写真をちゃんと撮るように命令(←偉そう
ダンナっちは私がブログを始めてから、いつもマメに写真を撮ってくれてますアリガトネー

 
席に通されてからはそんなに待たされることもなく肉玉入りラーメンが出てまいりました。
今まで千葉で食べたラーメン屋さんにはなかったお味かも。どこかに似たような味のお店はあるかもしれないけど。
豚骨醤油で肉と卵がめちゃめちゃ合います:*(*´ω`人)*:
特にダンナっちはこの味が大好きなようで、「美味い美味い」と脇目も振らず食べていました
大を頼んでおけばよかったかな~というダンナっちに私のラーメンの残りをあげると喜んで食べて、スープも飲み干しキレイに完食(′o`)〜3 ハァー

お腹いっぱいになったら1箇所寄り道をしてから高知の実家に向かいます

巽屋
住所:徳島県徳島市住吉5-68-1
電話:088-653-3839

徳島行きフェリー

2010-05-14 21:14:07 | ツーリング(四国)
まずは、昨日のブログを見て連絡をくれた大切な友人のみなさま、お気遣いありがとうございました。
ダンナっちは男の子(←子って・・・)なので、お別れの時以来涙も見せず頑張っております。

息子にとって父というのは一言では言い表せない偉大な存在なんだと思います。
お互いに強い思いを持っているんだと、傍から見ていてとても感じました。
ちょっと羨ましいような太い確かな絆。

お父さんの魂は自由になった今、いつでもダンナっちの近くで見守ってくれているはず。
ダンナっちよ、父に恥ずかしくないように一緒に頑張っていこう。

                    

ここからはGWの日記

5/1の出発日の午前中に高知の母から父の病状が思わしくないという連絡があり。
3月のお見舞いの時にGWに行くと約束してから、父は楽しみに待っていたそうです。
お父さん今から行くから待っててね!

 
5/1(土) 19:00 東京港(有明)発のフェリーに乗り込みます。
徳島到着は翌日5/2(日)の13:10予定。

 
羽田空港が近いので飛行機の発着が間近で見えます。夕暮れの海もいいですなぁ。
東京湾の海は汚いけど・・・この暗さなら分かりません。

 
甲板に非常用ボートが1槽だけありました。沈みそうになったら急いでココにこなければ。
ボートの真ん中に「すがりつき」の文字が。泳げない私は必死ですがりつきます

  
船内のくつろぎスペース。
あまり揺れてないうちは私もここでダンナっちとビールを飲んだりしてまったりタイム(´ω`)

それにしてもフェリーはやっぱり空いてますな。国はフェリー会社なんかへのフォローはあるんだろうか?どう考えても不公平でおかしい政策だ・・・。フェリーの運航がなくなったらどうしよ~困るなぁ

  
  
北海道行きのフェリーと違って船内はレストランがないタイプ。自販機が充実しています。
かつサンドもレンジでチン☆意外と美味しかった~

 
オーシャン東九フェリーはスタンダードフェリーとカジュアルフェリーというのがあって、今回は往復共にカジュアルフェリーでした。カジュアルフェリーは全部写真のような2段ベッドの2等寝台で私の一番好きなタイプ。でもこの枕は高くて固くて痛い(>_<) 普通の枕がいいんだけどダンナっちはこれでちょうどよかったみたい。

 
まもなく徳島港。船酔いの心配はあるけど、やっぱりフェリーは楽チンでいいね
下船したら早々に徳島ラーメンを食べに行きます