「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

祈る。

2011年06月30日 | 日記
 6月もするすると過ぎてしまいました。。

小学校の委員の仕事と、娘達のいろいろな事情に振り回されて
自分のしたいことが全然できてないのに、もう7月!(怒)

ここ数日もあっという間に経ってしまった感じです。

さて、7月はさらに忙しい。
地区班活動と小学校の盆踊りと‥。

それとは別に。子育てって。。
本当にいろいろな我慢を強いられるというか。

生徒さんのことは方向性とか性格とか、
客観的に考え、道筋を立てられるのに。。
自分の子どものことになると、フィルターがかかったかのように
冷静に対処できなくなります。

すべては学びだった、と余裕を持って思い返せる日がいつか来るんでしょうか?

娘には、これから先、いい方向に導いてくださる先生との出会いがあり
その方が道をつけてくださるように!
と願わずにはいられません。(←他力本願)




ツボ。

2011年06月20日 | 日記
頂き物。



音のみるふぃーゆ、ならぬ、お茶のミルフィーユ。

私の笑った顔を見て、満足そうだったYちゃんでした。
ありがとう!



こちら大きいほうは、ツェルニー30番(全音)。
小さいほうは同じもののメモ帳。
まったく表紙も、本物とおんなじです。

これも「先生、絶対笑うと思って‥!おみやげです。」と頂きました。

まさに、ツボでした(笑)。
みなさん、私の好みをよくご存知で。



昨日は、久しぶりにランドへ。
すいてるって噂だったけど、すごい人でした。。

みんな同じこと、考えるよね(--;)。

あーちゃんは、やっと身長が97cmとなり、コースターデビュー。
初めてなのに、手もあげちゃいました(笑)
短い手が、必死にあがっています。



でも、顔はちょっとビビってますかね(笑)。


5・6年生のリトミック

2011年06月11日 | 日記
 小学生リトミック、5・6年生の課題。

お題はリズムカノン
それから、4分の3拍子と8分の6拍子の違い。

リズムカノン、「ターター・ターター・タカタカタン・ターター」
を1人2拍ずつずれながら、人数分繰り返す。

タカタカタンの時だけ、動きを変えるので、人のについついつられたり、
集中していないと何回目かわからなくなる、という慣れるまでは難しいゲームです。

集中するってどういうこと‥?

みんながそのうち揃い始め、
頭がぐるぐると活性化されて動き始めてるようすは見ていてもおもしろい、のですが。。

頭が活発に動きだしたところで、聴音。
拍を数えながら4回、無事に取れたところで、それを歩きながらリズム打ち。
さぁ、ここから難しいよ~。
それを8分の6拍子に直していきます。

書き方ももちろん変わる。
ビートが変わったから、動きも変わります。

さて、どうだ!?できるかどうか。。

あれれ?と釣られないようにするのが大変でした。

ちょっとわかってきたところで、これに伴奏つけて弾き分けてくるのが次までの課題です。

さ!オリジナルな伴奏付けを期待してますよっ!!

いい影響。

2011年06月06日 | 日記
 2週続けて、興味のあるお2人のドキュメンタリーを見ました。

上原ひろみさんと佐渡裕さん。

(江と仁とそれと‥日曜日は大忙しです。。)

まぁ、なんて豪快でパワフルであけっぴろげで、気取らないお二人。

才能だけでは難しい実力の世界。
力を維持するための努力と勉強、
人の倍も苦労して、自分に負けないストイックな日々を送っているのだ、
とお見受けしました。。

それでも、人前では、ぐわっはっはと笑っている人は
見ていて気持ちいいです。

「いい時ばかりじゃない、最悪な状況のことを考えなくちゃいけないし、
それに耐えられる精神力じゃないといけない、
でも、人は死んでしまったらそれですべて終わりだし、
そういう状況も含めて人生楽しかったって最期に思えるのがいい」

というようなことを佐渡さんがおっしゃっていて、
それもなんだか格好よかったなぁ。


何を選択するかで、それにともなうリスクも変わってきますからね。

勝負に出た人が言う言葉は重みがあります。

小学生の頃の夢を叶えた上原さん。佐渡さん。

怖がらずに自分の可能性に賭けることができるなら
ちゃんと夢はかなうんですね。

なんか、いいもの、見ました(^^)。




委員さんの仕事。

2011年06月04日 | 日記
 昨日は、小学校校外委員会の情報交換会でした。

場所はY駅のK小学校です。。

それが‥入ってびっくり。。2月に建てられたばかりの真新しい校舎が、
とてもモダンで、ここに通うだけで学習意欲が湧くに違いない、と思えるくらいの
すばらしい造り。。

至るところで、ひのきの芳しい香りが。

同じ区なのに、こんなにも違うのぉ?と思ったりもして。

一緒に行ったメンバーは、「写真撮りたい!!」とか
「行きたくないけど、ちょっとトイレ入ってくる」とか
「ここに住めるわ」とか、好き勝手なことを言い、観光気分でおりました(笑)。

会は隣のブロックを含め16校の委員さんが集まり、
警察署の方達と他校が安全や防災に対してどんな取り組みをしているか、
をグループに分かれて話し合う、デイスカッション形式でしたが
各校様々でまるで違うのでおもしろかったなぁ~。

他校が400人前後から多いところは800人いるのに対して、
娘の学校は全校生徒198人。。

ほとんど顔見知りかも?と思えるくらいの生徒数は、やはりうちだけでした(笑)。

マンモス学校は校外さんも大変そう。。。

いろんな意味で勉強になったおもしろい会でした。









運動会終わり。

2011年06月01日 | 日記


肌寒い中での運動会。
途中、「虹だ~♪」とかって子ども達が空を見上げており‥。
太陽の周りにくっきり虹が浮かんでましたね。
見えました?

お母さん達、運動会よりもそっち撮影してる方もいました(笑)。
(ん?太陽ってフツウに撮れる?目つぶれそう。。)

かけっこでは、内コースを走るまるちゃんは、
練習ではどうしてもみんなを抜かせず、イヤダナ~と言っていたけど
本番ではびゅんびゅん抜かしておりました。

恐るべし、野生本能です。

心配していたおねえちゃんの組体操は、ばっちり!!
大成功。

種目名が「再建のとき」です。

震災にかけているわけですが
これは失敗できないぞ~。

と思いつつ、ちゃんとタワーも全部立ちました。

今年は何が良かったかって。
組体操の最中に
音楽がなかったこと。

毎年、これでもか、と盛り上げるがごとく、じゃんじゃか鳴らす音楽のわりに
あっけなく終わったね、という感じで
音楽を聴いちゃって集中できないんですが
今年は、号令と和太鼓と先生の朗読(?)というシンプルなもの。

途中「全員ができるまで、みんな待っててあげなさい」
と先生が声をかけ、最後のタワーがよろよろしながら(笑)
立ったときは、拍手!でした。

さて、おねえちゃん赤組。まるちゃん白組。
最後まで赤組、優勢。

でも、最後の全校生徒がやる大玉転がし、でおねえちゃんは最初に玉を転がす誘導係に
なっている。

4人いるとしても‥
そこであたふたとおねえちゃんが大玉に翻弄されながら追いかけるようすが
目に浮かぶ。。。

そこで絶対、逆転されるね。間違いないね。

と言っていたら案の定、赤組、ぐちゃぐちゃ。

というわけで、まるちゃんがいる白組の写真を載せました(ワハハ)。
白組、ちゃんと並んでおりますが
対する赤組は、すでに列もなく、チームワークのかけらもなく
見るも無残におねえちゃんが「きゃ~」といいながら
大玉を追いかけていました。

なぜ、最後の大舞台で、君はその役を引き受けたんだい??
と思いつつ、じっとみつめる私達でした。