お天気のいいこどもの日となりましたね~♪
みなさん、かつて経験したことのない10連休!!楽しく過ごしていますか?
私も、あーちゃんと板長と一緒に熱海くんだりまで、行ったりしてきましたよ。
でも、3日ほど前からもう「お休み」というこの状況にくたびれている。。
のんびりできない、、性分なのです。。
さてさて、4年の間...書いてなかった時間の「振り返り」ご報告ですが。
(いったい、、だれに??(笑))
面白いもので、子どものことでいろいろあるっていうのに、仕事だけはとにもかくにも
順調で、たくさんの生徒さんと出会い、お稽古をこなし、自分の勉強し、
本当に、この間を支えてくださっていたのは、生徒さんとそのご家族、そして音みるを支えてくださってる先生方、
といっても過言ではない。。。
いろいろあるたびに、頭を抱え、、涙し、怒り、悔しく思い、
歯がゆい気持ちを隠し、足しげくまるちゃんの学校に通い、それでも、、
結局はこちらが何と言おうとも、本人が決めたことです。
私のみならず、家族全員が、それを受け止め、受け入れるのに時間がかかりました。
乗り越えたとは、まだ思っていない、渦中にいるのかもしれませんが、
ひとまず嵐が去ったなぁと思ってます。
あらゆるものを巻き上げ、破壊し、取っ散らかったあとに思った、自分の感情は、
「これ以上、私にできることはない」でした。
諦めとかというよりも、結局は私自身の人生ではないのだ、という線引き、かなぁ。。
それでも、自分の子どもであることには変わりないし。
大好きな気持ちには変わりないんですけどね。
せめて、親ならやってあげたいこと、が全うできなかった悔いは残ります。
でも、そこからの学びは、ありました。
本当に、いろんな親子の形があるから、周りでとやかくは言えないし、
生徒さんひとりひとりの見方とか、親子の関係とか、親の想いとか、子どもの気持ちとか。
一筋縄でいかないことが子育ての醍醐味なんだろうけれど、どこにたどり着くのかな~
って。ひとまず流れに身を任せようと思えたのは、やっと今年に入ってからです。