「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

ハロウィン

2006年10月29日 | 日記
保育園のお友達と恒例のハロウィンパーティ(兼飲み会メインで…)。。。
頂いたお菓子たち。

…たくさんのお菓子を抱えて、ママとパパ達はとなりの部屋で酔っ払っていて、帰る気配はない、普段遊べない時間まで(!)普段会えない別の学校のお友達と、親公認のもと堂々と遊んでいられる!!!
当然、子達のはしゃぎっぷりは、前日から始まってたっぷり遊んだあとの今日まで余韻が続いております。もちろん、ママたちは二日酔い。(私は、一杯だけ頂き、あとはジンジャーエールでひたすら我慢です…。ちぇっ。)

 仮装?あ、忘れてた。そんなの二の次でいいか。
夜8時の自由が丘の駅前を、パンプキンの袋をずるずるとそれぞれのこどもがひきずり、そのうち一人はお化けの仮面をつけて、道行く人の笑いを誘い、大道芸人のバルーンで作る「スティッチ」に親子ともども「すごい!」「どう作るの?」「もらえないの?」「ちょうだいよ~」と足を止めて拍手喝采を送り、やんややんやの大騒ぎ。
「じゃ、飲みなおします?」「え?どこで??」「うちおいでよ~」というわけでそう簡単には終わらないのです。おばけに化した大人達の、ハロウィンパーティ。
お腹の中でも、赤ちゃんは大暴れしてました。

 次回(来年)は飲むぞ~。。。

 

健康。

2006年10月28日 | 日記
 私は普段、ものすごい頭痛持ちで、肩から上がいつも重たくて、毎日頭痛薬を持ち歩いているほどである。それはもう当たり前の事すぎて、気にしていなかったけど、ふと、夏ごろだったか、安定期に入って気づいた。赤ちゃんがお腹にいる期間はいつも冷え性が改善されるからか、肩も頭も重たくない、辛くないんです。。
…そう、3度目の妊娠で、ようやく体の症状に気がついたのです。…うとい。。

 「痛くない」ということは、たとえ体がずんずんと重たくなろうと、まるで辛くないんだなぁ、こんなにも快適なんだ、と目からうろこでした。冷え性であるという自覚はもちろんあったけど、体とはそういうものだと信じていた私は、体温が常に高いということが、どんなに体や思考が動いて楽なのか、実感しております。

 さて、…ということは、お腹が空になった時、どうやって冷えを克服するのか…
。。目下、それが今の悩み。。健康であるということは、ものすごいありがたいことで、それを維持しなければ、私自身ももちろん、まわりのみんなが困る、という事実。責任重大だっっ!!あれとこれを試そうと、秘かに決めていることも、すでにあるんだけど、それより、産んで毒素もぜ~んぶ出てしまって、体質改善にならないかなぁとちょっと期待、してます。。

忘れ物。

2006年10月24日 | 日記
お姉ちゃんは忘れ物大魔王である。。
…という事実は、1学期に気がついた。ふつう、小学1年生というのはもう少し緊張していてもいいものではなかろうか?と首をひねりたくなるほどの、忘れっぷり。しかも、忘れものをしちゃった事を反省する事もなく、反省しないから繰り返すんですね、これが。

「さんすうの教科書、またまたわすれちゃって~」というなんだか嬉しそうな発言で、初めて気づいた私。(チェックしない親も親だけど…。)
「またまたってどういうこと
「えっと3回目…かな?」
…先生にしかられたでしょ…」
「??。先生は、忘れた人用に2冊持ってるの。」  ……

なんて、大胆な…。こういう子ってクラスにいたっけね。まさか、我が子だとは(泣)。
連絡帳をあわてて広げて、先生にお詫びの文をしたためた私です。(そして、返事を頂く。「自分から言えてよかったです。」と(笑)…。)

2学期になって、「自分のことは自分で」を我が家の合言葉に、お姉ちゃんも妹も前よりは、積極的に動くようにがんばってもらってるけど、どうかな?忘れ物とかって自覚しないと、難しいですよね。私もおっちょこちょいですが、一応、しまったと反省はするのに…。

 3人子がいたら、自分のことは自分で…、を当たり前にさせなきゃ、私の身が持たないぞ、と今から案じております。

グループレッスンの醍醐味。

2006年10月22日 | 音みるレッスンノート
この前の金曜日は、よしみ先生がリトミックにお手伝いにきてくれました。
みんなは、初めて会う先生にちらちらと気になる視線を送っていて、そのようすがとってもかわいかったです。まずは、クラスのようすを知ってもらうことが目的なので、先生のほうからも、じ~っくり観察してもらいました。

 終わってから、よしみ先生から「それぞれの課題がクリアしたときの親御さんの喜びっていいねぇ」とコメントもらいました。
ほんとに、そうだよね。…と同時に、うまくいかなかった時のママたちの心境もこちらはやっぱり察してケアしていかなくっちゃいけないよなぁ、なんてとっさに思いました。(ほら、なんせ、わが子で苦労してますから。。おほほ)

 できるできない、といのはリトミックのクラスではあまり重要じゃない、と常々思っていますが、(だって、いずれ時期さえきたら、みんなこなせるようになってしまうことなんです。。)だからといって毎回「なんだかうまくできない…」と思って通うのって、それじゃやっぱりつまらなくなるはず。

 この頃は、みんなの違いが出てきたのがおもしろくって、リズムが得意な○○君、…だとか、何もしてないようだけど、○○君はメロディをしっかり聴いてるようだぞ?とかそれぞれみんなの特徴に、実は注目してます。

 みんなで一緒に大きくなっていくんだよ。そこがグループの良さだと思います。

災難は続く。。

2006年10月19日 | 日記
 ビデオカメラを落として負傷した足の指が、いまだに痛い。おかしいなぁ、そろそろ痛みはなくなるはずだけどぉ、と思いつつ、仕方ないので病院へ。

 そしたら、ぽきっと折れていました、足の指。妊婦さんはレントゲン撮れないし、痛み止めも飲めないし、と我慢していたけど、足の指だけだからレントゲンは撮っていいんだって。…とか、のんきに言ってる場合じゃな~いっ!!

「痛かったでしょう?」とお医者さん。いや、そんなに大事とおもっていなくって…。そんな簡単に折れちゃう指の骨(といっても軟骨だけです、大丈夫。)にびっくりです。はい。(おかしいなぁ、カルシウム取ってたけど…)どうりで痛いはずです。。

 そして、そのあと送ってくれたパパが、柱に車をぶつけた…。どかんとね。
いや、もうへこむとかでなく、災難って続くんだよなぁ、と変なところで感心している私。かなり開き直っております(笑)。

 どちらにせよ、大事に至らなくってよかった。こういう時はプラス思考でいかなくては…これ以上の災難はありませんように、お祈りして今日は寝ます..。

 

お別れ。

2006年10月18日 | 日記
 お仕事柄、私はたくさんの生徒さんと出会います。そして、何年もおつきあいして巣立っていく生徒さんとの別れは、本当にさみしいものです。でも、ピアノでのおつきあいの場合、「やり遂げた」という気持ちのほうが強くって、そのあと、大人になった生徒さんとの年数回のやりとりは、別の楽しみでもあります。

でも、そうか、そうだよね。。リトミックの場合は、こんな風にさよならしなくちゃいけない時もあるんだなぁ、とつくづく思った昨日…。

 お父様の転勤で、福岡に急遽お引越しすることになったT君親子。昨日は最後のレッスンでした。去年の6月から、今年の夏まで、T君がブレイクするのに約1年!。お歌もお返事ももいつだってじぃっと見ているだけだったT君でしたが、7月頃からかな?歌ったり踊ったり、楽しそうに表現してくれるようになったのです…まだちょっと、恥ずかしそうだけど…。
なので、さぁ、これからT君の本領発揮だ!と私も楽しみにしていた矢先だったので、これでお別れはとても残念でなりません..。

 そして、何よりもT君ママさんの辛抱強くT君の変化を待つ姿勢にも、本当に感心しました。私達がレッスンを通して伝えたいことも、しっかりわかってくださっって心強かったです。。ママの涙には私もななえ先生もほろっときましたが、ぐっとこらえて最後は笑ってお別れしました。

 T君は、将来どんな大人になるのかな?いつか、大きくなったT君に会いたいなぁ..。どうぞ、T君、お母様、お元気で。。またいつかお会いしましょうね。

 

 

それぞれの道。

2006年10月16日 | 私の足跡…
 ミクシイをはじめて、大学時代の友人の近況を読んだりしてると、みんなそれぞれの分野でがんばっているなぁと、励まされてます。オーケストラの本番を常に抱えているNちゃん、飲むのが大好きなところは変わらないけど、自分の音楽性を高めるための努力は惜しまず、なおかつ小学校の音楽の先生のIちゃん。

 そうか、大学を卒業して10年経ったんだね。。私にとっては、今年は変化の年でした。長年勤めた、音楽教室を第3子妊娠にともない退職。小さくても、自分の音楽教室を盛り上げていこう、と決意した(できた)年。3人の子供に恵まれるなんて、学生時代は思いもよらなかったなぁ。そして、その上のちいさな2人の子達は、私をリトミックという新しい世界にも導いてくれたし。嬉しいことに!!、その世界が思いのほか、楽しかった!
その新たな発見が、私の中でのピアノという楽器の存在を、音楽の可能性をさらに大きくしてくれました。

 気持ちに任せて自由に弾いていいんだ♪と、即興演奏のときに気づいたときの楽になった気持ち、安心感。
この気持ちがある限り、仕事も子育てもがんばっていけるだろう、と確信したときに授かった命。(この頃は、お腹の中でもしょっちゅう暴れまくっていて、痛いくらいだけど…)なんだか、私としては不思議なめぐり合わせに感じております。

 ビデオカメラ、足に落として、もがいてる場合じゃないね(笑)。
いつか、学生時代のみんなとまた一緒の舞台に立てたら、演奏できたら嬉しいな。腕を磨いておかなくちゃ

災難。

2006年10月15日 | 日記
 昨日は妹の運動会。朝、バタバタと用意して、さてでかけようとしたら、なんと、かばんに入っていたはずのビデオカメラが、持ち上げた拍子に私の足に落ちてきました。そして、足の親指にヒット!!そのとき、声にならない悲鳴が…。みるみるうちに青くなり、ちょっとでも触ろうもんなら動こうもんなら、痛いのなんのって。。
でも、運動会。なんとしても、行かねば…。。ということで、どうにか力を振り絞り(←大げさ)足をひきずりつつなんとか保育園へ。でも、動けた頃には、妹の種目は半分終わっておりました(涙)。。

 出遅れた我が家は、場所取りにも行けず、「あれ?めずらしくいないね~」という話になったのでしょう。。クラスのママ仲間に聞かれたパパが、事を報告済みで、「だいじょうぶぅ?なんか落ちてきたって??」と会う人ごとに言われて、とほほ…。

 一晩寝て、ずいぶん痛みはとれました。あ~、久しぶりにどじを踏んだなぁ…。
それにしても、ほんと、痛かったです

もうすぐ。

2006年10月12日 | 日記
よくよく考えてみたら、出産まですぐじゃないか…と、今朝病院に行ってのんきに気付きました。赤ちゃんの体重が2500超えていて、え?もうそんな大きいのとちょっとびっくり。。相変わらず、「体重気をつけてる?」と聞かれて、「はい。」と答えている私。さすがに、今日は先生からの疑惑のまなざしが…(笑)。

 そんな訳で、あわてて赤ちゃんの肌着などをを引っ張り出して、たった今洗濯しているところです。

 お姉ちゃん達も、もうすぐやってくる赤ちゃんの話題が多くなってきました。
お姉ちゃんは、「サンタさんに赤ちゃんの分までお願いしていいんだよね?」(←
気が早い…)と、ちゃっかり、自分のほしいものリストの中から2つ選ぼうとしているし…。
妹は、お姉ちゃんとけんかして負けてー…この頃、よく負けてます。お姉ちゃんの口が達者になったもんで。。ー、打ちひしがれながら「早く赤ちゃん産まれてきてほし~っ」と突っ伏してました。「なんで?」「……内緒。」子分にする気らしい

 保育園のママ友達から、「うちの3姉妹」ってまんががあると聞いて、読んでみたいなぁと思っていたら、タイミング良く母が買ってきました。でも、絵なんかお姉ちゃん、妹ともそっくりで、ちょっと恐ろしくて読めない気も…(笑)。

 
 

 

 

 

大きくなあれ。

2006年10月10日 | 音みるレッスンノート
 音みるの生徒さんたちとのレッスン。このところ、急激に(!?)変化している小さな生徒さん達が大勢います。その変わりっぷりったら、本当にびっくりしてしまう。たった月3回会うだけだけど、その成長のすごさに毎回驚きます。

 今まで、インプットをぐんぐんしてたんだなぁ…そしてコップのお水のように満杯になったので表にあふれ出てきたんだなぁ、とつくづく感心。その瞬間に一緒にレッスンできて嬉しいなぁ、と。

 その場限りのレッスンにならないように毎回気をつけてレシピを組んでますが、ちゃぁんと段階を踏んで大きくなってくれているようすを見られるのは先生冥利に尽きる…と思います。