吐く息が白い。
寒くなってきましたネ。
風邪引かないよう気をつけましょう。
今日は南摩ふれあい農園(NFN)の集大成、収穫祭にお邪魔しまーす。
田植え、稲刈り、そしてもちつきと米作り体験の終業式。
南摩コミュニティーセンターに9時50分到着。
10時開会のはずが、あいさつはじまってるし、、
なんで
まあ、ちっちゃなことには気にスンナ。。ワカチコワカチコ
参加者は南摩中生徒、学童クラブの児童、農園関係者などなど総勢約200名。
もちつきのトップバッターは、、
来賓、佐藤市長。いっちょつくか、ヘイ!
「市長、もち突いたことあるのかい?… 」「けっこう上手じゃない」
周りから温かい野次が飛び交います。
子どもたちも5班に分かれて、臼の周りに集まってもちつきスタート。。
外すなよ。
やっちゃった。キュートな笑顔パチリ。
ポン菓子機が不定期にドッカッーンって物凄い爆音を発します。
ビックリしたなモー。これポン菓子じゃなくてドッカッーン菓子に改名だね。
ねー、ちょっとぉ、おにいちゃん取り過ぎだヨ。。
綿菓子はどこのイベントでも子どもたちに大人気。
出来上がりをじーっと見つめてた。作業工程を見せるって商いで大切ね。
つきあがったもちをこね取りして、きな粉、あんこ、だいこんおろし。
手際がいいですこと。さすがです。
・・・では小生もいたっだきまーす。
まいう~。。
顔がほころぶ美味さ 。
子どもたちが、愛情こめて育てたもち米を臼で突いた、つきたてもちの味は、
一味も二味も違いますネ。
このあと二臼目、ビンゴゲームと続きました。
本日の収穫祭をもって南摩ふれあい農園、今年の活動はめでたく終了。
この活動を通して、世代間の交流や地域の融和、いきがいづくり…
目に見えない、形ないものがゆっくりと大事に育まれたようです。
特に中学3年生にとっては、中学最後の思い出に残る体験になったことでしょう。
田んぼの手入れやイベント準備・運営・開催など、
お骨折りいただいた地元関係者に深く感謝。
また来年も楽しく元気に開催できることを願い、
みなさん、大変お疲れさまでした。
ちょっと早いけど良い年が迎えられそうですネ。。