鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

ぺったんぺったん@NFN

2008-12-06 | 南摩

吐く息が白い。

寒くなってきましたネ。

風邪引かないよう気をつけましょう。

今日は南摩ふれあい農園(NFN)の集大成、収穫祭にお邪魔しまーす。

田植え、稲刈り、そしてもちつきと米作り体験の終業式。

南摩コミュニティーセンターに9時50分到着。

10時開会のはずが、あいさつはじまってるし、、

なんで

まあ、ちっちゃなことには気にスンナ。。ワカチコワカチコ

参加者は南摩中生徒、学童クラブの児童、農園関係者などなど総勢約200名。

もちつきのトップバッターは、、

来賓、佐藤市長。いっちょつくか、ヘイ!




「市長、もち突いたことあるのかい?… 」「けっこう上手じゃない」

周りから温かい野次が飛び交います。

子どもたちも5班に分かれて、臼の周りに集まってもちつきスタート。。

外すなよ。

やっちゃった。キュートな笑顔パチリ。



ポン菓子機が不定期にドッカッーンって物凄い爆音を発します。

ビックリしたなモー。これポン菓子じゃなくてドッカッーン菓子に改名だね。

ねー、ちょっとぉ、おにいちゃん取り過ぎだヨ。。


綿菓子はどこのイベントでも子どもたちに大人気。

出来上がりをじーっと見つめてた。作業工程を見せるって商いで大切ね。



つきあがったもちをこね取りして、きな粉、あんこ、だいこんおろし。

手際がいいですこと。さすがです。



・・・では小生もいたっだきまーす。

まいう~。。

顔がほころぶ美味さ

子どもたちが、愛情こめて育てたもち米を臼で突いた、つきたてもちの味は、

一味も二味も違いますネ。

このあと二臼目、ビンゴゲームと続きました。



本日の収穫祭をもって南摩ふれあい農園、今年の活動はめでたく終了。

この活動を通して、世代間の交流や地域の融和、いきがいづくり… 

目に見えない、形ないものがゆっくりと大事に育まれたようです。

特に中学3年生にとっては、中学最後の思い出に残る体験になったことでしょう。

田んぼの手入れやイベント準備・運営・開催など、

お骨折りいただいた地元関係者に深く感謝。

また来年も楽しく元気に開催できることを願い、

みなさん、大変お疲れさまでした。

ちょっと早いけど良い年が迎えられそうですネ。。