ジャーーーン。。
おニューのかるたが出来上がりましたので、紹介します。
粟野地区には、25年間にわたり受け継がれてきたコミュニティの伝統行事「新春かるた取り大会」があります。
粟野地区コミュニティ推進協議会では、イベントを通じた親子のふれあい、地域愛の醸成、地域交流を目的に、新たにオリジナル「あわのふれあいかるた」作製に取り組みました。
かるたの絵札と読み札を粟野第一・第二小学校児童に依頼、選考委員会の審査を経て、このほどオリジナルかるた200組が完成しました。
小学生の斬新な発想やユニークなデザインで、粟野の歴史・文化・自然などにちなんだ、趣のあるものになりました。
現在使われているかるたと比較すると絵の色づかいが明るくなり、マンガチックなものが増えたようです。
今と昔の子どもらの感性の違いが比較できて、なかなかおもろいやないかぁ~い。。
新年1月25日には、鹿沼市制60周年記念事業として行われる新春かるた取り大会で、地域にお披露目されます。
子どもたちの元気な声が響くなか、おニューのかるたを使って、新春を華やかに賑々しく祝う予定です。