ゆず色時間

日々の出来事、毎日のお弁当、料理やお菓子など作った物の記録。日々思うコト書いてます。独り言と日記&雑記帳デス。

こりゃまた地味なのり弁

2018-08-18 06:51:00 | おばちゃんランチ日記
腰痛いし~、お弁当はサボろ~っと、
思っていましたが、早く目が覚めたのと、起きてみたらだいぶ痛みもひいていたので(お薬&湿布効いたのかな♪)簡単なお弁当作りました。

と言っても、
茹でて冷凍しておいた豚肉とナスを、一緒にジュッと甘辛く焼いて。
ピーマンとキャベツをごま梅和え。
揚げるだけ~の白身魚フライ。
久しぶりです。カボチャサラダ。

白身魚フライを海苔のご飯の上にのせて、
はい!
簡単のり弁できあがり~♪
久しぶりに、いつもの顔ぶれが揃いました~♪

お盆前に、すぐできるようなおかずを買っておいたのでした。

トースターで焼くだけのチキンスティックとか、あっためればOKな豚の角煮とか、揚げるだけ~の白身魚フライとか。

でも、お盆中は結局お弁当を買ったり、カップ麺とおにぎりとかにしてしまったので、ほとんど使わなかったの。

なので、しばらくそれを利用して作ろうと思います~。

お手軽♪お手軽♪

あと、晩酌のつまみにしてもいいわね♪

昨夜は寝る前に、痛みに耐えつつストレッチやりました。

また今夜もやりましょ~。

そういえば、病院からもらったお薬。

痛み止だよね?

腰の痛みは、ほんの少し痛みが減ったかなぁ~という程度ですが、生理痛にはバッチリ効いたわ。

表も裏も(お腹と腰)痛かったからダブルで辛かったのよね。

痛み止って、どこにでも効くのかな?

ま、どこでもいいから痛いところが1つでも減れば楽チンだわ。

さっ。
今日も頑張ります!!













ちょっと、復活

2018-08-17 17:30:00 | 日記
今日は、お休みなのです。
なので、病院に行って来ました。
整形外科なんですが、午前中は混み混みなので、午後イチで行ったのです。

でも、終わったの3時半過ぎ…。
腰が痛いとき、ずーっと座ってるのはとても辛かったわ。

レントゲンを撮ってもらったのですが、ガラス?のベッドに横になって撮るのね。

これが、私こわくって。

私が重くて、ガラス割れたらどうしようとか(ま、あり得ないんですが)
ツルツル滑って落ちたらどうしようとか。

レントゲンじゃなくて、心拍数はかったらバクバクいってるはず。

心配は無用で、アッサリ終わり、ベッドから起き上がるときがひどかった!!

腰痛いから、すーっと起き上がれないの。

おまけに、結構高さもあるので、降りてスリッパはくのが一苦労。

ま、骨は問題なし。
少し反りが足りないね、と言われたけど、これはどうすればいいのかしらね。
(聞けば良かったんですが、その時は自分のレントゲン写真をボーッとみてたので、思い浮かばなかった。)

ちょっと無理してて、負担がかかりすぎてるかな、なんてコトも言われたけど、そんな言われるほど、私ムリしてないんですけど。
ほどほどにやる、が私のモットーです。

あと、ストレッチをこまめにするといいですよ。
だって。
背中から腰が、ものすごく張ってるみたい。
ほぐすってことか?

私は、1日ではかなり歩くけど、他には運動ってしないものね。
運動不足か。

ストレッチ、頑張ろう!!

痛み止のお薬と湿布をいただきました。

明日は良くなってるといいな。

とりあえず、お弁当は今週いっぱいサボろ。
(すぐサボるし。)

なんていってるうちに、明日は土曜日。
お盆明けで忙しいかなぁ?

今夜からストレッチもやりましょ~。

痛み早くなくなれ~!!!


ちょっと、弱気

2018-08-16 20:57:00 | ひとりごと
こんばんは~。

夕飯のあと、こんなもの食べましたわ。
パイの実、大好きなんですよ。
新しい味が出たら、買ってみるのはマイルール。

最近は、あんまりお菓子は食べないかな。
久しぶりに食べたわ。

というのは、おいといて。

ダラダラと長いお盆商戦も終わり、ホッと…、

してないのです。

昨夜から腰が痛くて、今日は歩くのもひどく、夕方早退してきてしまいました。

今回は、いつもより痛みが強くて、ホント歩くのがキツかった。

うちの店では、他の部門で中国の方も働いているんですが、私の歩く姿を見て、
「コシ イタイ?」
って聞かれてしまった…。
部門が違うし、日本語があまり話せないため、挨拶くらいでお話ししたコトなかったんですが…、心配してくれたのかな。

まあ、そんなこともあるくらいフラフラと歩きながら、夕方までになんとか仕事のめどをつけ、早退させてもらいました。

椅子に座ったり立ったりが痛いので、さっさと夕飯食べて、お風呂に入り、自分を甘やかすため、パイの実(この前買っておきたのでした)を食べて、湿布をして、横になってます。

なんで、こんなにひどくなっちゃったんだろ。

明日は良くなるかなぁ。

と、願いつつ寝ます~。

寝返り打つのも痛い~!!!!

痛みがひどいので、今夜は晩酌なし!!

お盆中、頑張って働いたのにな。
この仕打ち(いや、誰のせいでもないのですが)

はぁ。
ちょっと愚痴ってしまいました。

いいことないわぁ。
(珍しく弱気。)






お酒とおばちゃん

2018-08-14 19:57:00 | ひとりごと
やっと14日。

なんかもう、ヘトヘトです。

昨夜はビールを1缶飲んで、スーっと眠ってしまいました。

サンゴー缶1本のビールで眠ってしまうなんて、私らしくないわ!!
(サンゴー缶って、350mlの缶のコトです。スーパー用語かな?)

親戚から、ビール一箱頂いたのです♪

2、3本くらいを冷やしておきます。
(あれば、あるだけ飲んでしまうので。)

うちは、父はお酒もタバコもダメです。
でも母は、飲むときは飲みます。

父方の祖父はヘビースモーカーでしたが、お酒はダメな人でした。

母方の祖父は、お酒もタバコも大好きで
、祖父の家では、テレビの脇に焼酎の瓶が置いてあり、夕方になると、それを出してきて飲んでいたようです。

父の兄弟もあまり飲まないので、呑みすけな私は、母方の祖父の血が強いんだと言われます。

何年か前、父方の従兄弟の結婚披露宴に出席したとき、親戚と座った席で、そのテーブルのビールを、ほとんど私1人で飲んじゃいました。
(だって、親戚コップ一杯くらいしか飲まないんだもの。)
何杯飲んでも、私は顔に出ないのが困りもの。

間違っても、飲んだ次の日の朝、起きたら隣で誰か寝てたわ~なんてコト起きませんわ。
間違いが起こりようがないってね。
(ま、間違いが起こらないのは、他に理由があるのかも、ね。)

昔勤めてたところの同僚は、すごく飲むのですが、酒癖も悪く、飲んで帰る途中、公園のベンチを見つけると、
「ここで寝る~。」
と言って、横になってしまって、一緒にいた人を困らせたりする人がいました。

私は、まぁせいぜい駐車場で歌って踊ったくらいですね。
(若い頃の話ね。)
暴れたりはしませんでしたよ。

いまは、あまり一度に飲まないように、家でも外でもセーブしながら飲んでます。

ホロッと酔うくらいで止めてますよ。
もう、若くないですからね。

この前、職場でお酒のメーカーさんが来て、ウイスキーのポスターを売り場に貼っていたので、
「私もこのウイスキーよく飲みます。ハイボール大好きなんですよ。」
と話したら、とても喜んでくれたので、
「井○遥サンになったつもりで飲んでます。」
と言おうかなと思いましたが、返事に困るね、と思いやめました。

おばちゃんの冗談で、若い営業の人困らせたら、かわいそうだよね。

お酒もおばちゃんジョークも、ほどほどに。

さて、今夜はもうサンゴー缶1本飲んじゃったのですが、お盆だしもう1本飲もうかしら。

お盆商戦もあと少し!!

明日も頑張るぞ~!!










黄昏時に思うコト

2018-08-12 18:48:00 | ブラックyuzucaの独り言
もう、10年以上前の話です。

同僚のみーちゃん(仮名)が、いつも来るお客様を好きになっちゃった。
と言ってきた。

そのお客様は30過ぎ。
みーちゃんは、22歳。

みーちゃんは、見た目が派手でナイスバデーで、次々彼氏が変わってるような子だったけど、そのお客様に自分から告白する!と言って、その人が買い物に来たときに追いかけて告白しました。

すると彼は、
「自分は結婚してるから付き合うことはできない。でも、ご飯にいくくらいでいいなら。」
と答えたそう。

みーちゃんは、それでも良いと言って、すぐにご飯の約束をして、二人で会った。

その次の日。
食事どうだった?
と聞いたら、
「うん。楽しかったです。お泊まりも…
しちゃった♪」
との返事。

は?
なんですと?
昨夜、初めて二人であったのよね?
しかも、自分は結婚してるから付き合うことはできないって、言われたんじゃなかったの?

はぁ~。
理解できない。
相手も、みーちゃんも。
どういう流れで、ヤっちゃたわけ?
と思ったけど、みーちゃんは嬉しそう。

私は、不倫に関しては、否定しないし肯定もしない派。
それは本人とその家族の問題だからね。
自分の責任で好きにすれば?
と考えるタイプ。
だって、他人が止めても、する人はするし、機会があっても、しない人はしないもの。

もちろん、自分はそういうのはしないし、したくないと思ってる。
モラルの問題が一番だけど、好きな人を誰かと共有したくない。
私は意外と焼きもちやきなので。
私だけのものにできないなら、その恋は要らない。

そういう考えなので、正直みーちゃんの行動は、私には理解を超えるのです。

なので、別にみーちゃんにもなにも言わなかった。
私が言ってもどうにもならないものね。
「だって、好きになっちゃったんだもん。」
とか言ってるし。

そうやって、二人の関係は始まった。

そしたらね。
その人の奥さんも、よくうちにお買い物に来ていたのです。

「あの人、彼の奥さんだよ。おばさんだよね~おまけに地味じゃない?私の方が勝ってるよね。」
みーちゃんから、その奥さんを教えてもらった。
少し離れたところから見たけど、そんなに地味な訳じゃないよ?
年相応でしょ。
スッキリ、サッパリした服装で好感が持てる方にみえるけど?
と、思った私。

たしかにね、20代でピカピカのみーちゃんからみれば、30歳の奥さんはおばさんでしょうよ。
(そして、その当時私はもう30半ばだったんですけど?←もっとおばさん。)


ねぇ。
みーちゃん、あなた勝ってるって?
本気で勝ってると思ってるの?
どこに?
どの部分で勝ってると思うの?

とは、みーちゃんには言わなかったけど…。
私の気持ちとうらはらに、みーちゃんは楽しく付き合ってるようでした。

自分は若くてかわいくて、おまけにナイスバデーで。
彼氏は自分の方がいいに決まってると、思っているようでした。

そんなある日、彼氏が風邪で高熱出て寝込んだらしく、だからといって看病をすることができないみーちゃん。
「彼の家に行って、私が看病するって奥さんに言ったら、どんな顔するんだろうね。…できないけど。こんな時、看病することもできない…。」
と言った。
泣いてはいなかったけど、今にも泣きそうな顔。

かわいそうだとは思うけど、それは仕方ないこと。
これが現実。

「もしみーちゃん言うように家に行ったとしたら、捨てられるのはみーちゃんだよ。
奥さんと、みーちゃん、どっちをとると思う?
わかってるよね?」

キツいと思ったけど、私はみーちゃんにハッキリ言った。
ホントに家に行ったりしないとは思ったけど、万が一…を止めたかった。

その彼氏が、奥さんを捨ててみーちゃんを選ぶとは思えない。

奥さんは「現実、生活」で、
みーちゃんは「夢、非日常」
夢を見ても、いつか目覚めて現実へかえるでしょう。

どう考えても(まぁ、悪いけど考えなくても)みーちゃんは遊び。
それなら、わざわざ事を大きくしない方がいい。
たぶん、知ってるのは、本人たち以外には私だけ。
それなら、このまま終わらせた方が、傷が浅くて済む。

みーちゃんは、黙って頷いた。
泣いては、いなかった。


それからしばらくして、みーちゃんには年の近い彼氏ができた。

そして、奥さんは赤ちゃんを連れて買い物に来るようになった。
(うん、現実ってそんなものよね。)

みーちゃんも店をやめ、しばらくして県外へ引っ越したらしい。

あれから10年以上たった。
その間に震災もあったし、みーちゃんとはずっと連絡をとっていない。
たぶん今も、県外で暮らしているのだろうと思う。

そんなある日、あの彼氏の奥さんが久しぶりに買い物に来ていたのを見かけた。

男の子を二人連れていた。

あのあと、もう一人できたんだね。

二人が付き合っていたことは、奥さんには気づかれなかったのだと思う。

そうなると、結局泣いたのはみーちゃん一人。
たぶん、彼氏の方は特になんともなかったのでしょう。

何も知らず、家族のために買い物をする奥さん。

真実を知らないけど、知らないところで裏切られてた奥さん。
結局、選ばれなかったみーちゃん。

恋はきれいなことばかりじゃない。
ずるくて、醜くて、汚くて。

それでも、好きになれば、その人を手に入れたくなる。

好きになったから、告白したみーちゃん。
思いがけず若い子から告白された彼氏

結婚してるから、と告げても、それでも良いと言われて、しめしめ、と思ったのかしらね。

結婚って、何なんでしょうね。

ほんとんどの人が、たぶん裏切ることなく添い遂げるのでしょう。
それでも、身近でこんなことを見ると、こういうのって、簡単になってしまうものなのかも、と思ってしまう。

黄昏時のスーパーは、夕飯の買い物をするお客様でいっぱい。

お子さん二人を連れ、買い物をしていた奥さんも、これから家に帰り、美味しい夕食を作るのでしょう。

みーちゃん。
あれから10年以上たって、あなたもとっくに30過ぎてるはず。
あの時、おばさんだと言った歳になり、どんな人生を過ごしている?
彼氏が途切れない子だったから、きっと今も隣には誰かがいるでしょうね。
間違っても、若い子から、
「私の方が勝ちよね。」
なんて言われてないわね。

ふと思う。
もし、あの時。
彼氏が熱を出したあの時に、みーちゃんが家に押しかけて看病に行ってたら?
ホントはどうなってたんだろう。

「止めなきゃ良かったかしら。そしたら修羅場になってたかもね。」
一瞬、ブラックゆずかが顔を出す。

コワレルモノナラ コワシタホウガヨカッタ?

黄昏時のブラックゆずか。

ホントは他人の恋模様なんてどうでもいいの。
だけど。
みーちゃんは、若さゆえの少し生意気な子だったけれど、いつもハツラツとしていて、自分に正直で、そんなところが可愛かった。
恋をして傷つくのはしかたないこと。
無傷な恋愛なんてあり得ない。
だから、泣くのはしかたないとしても、彼女に他の家庭を乱すようなことはしてほしくなかった。

だけど、みーちゃんが告白しても、彼氏がそれを受け入れなければ、誰も泣くことはないわけよね?
奥さんがいるんだもの。
キッパリと断れば良かっただけのこと。

それはムリなんでしょうか?
男の人って。

「きっと今ごろは、みーちゃんも自分だけの幸せをつかんでるはずだよね。」
とか言ってる私が、いまだに独りなのが笑える。

勝ち負けでいったら、私はバリバリ負け組ね。
勝ったことないわ。
きっと、みーちゃんに笑われる。

でも、それでいいの。
私の人生は、これでいい。


ずっと、忘れていたのに、ふと思い出し、考え込んでしまった。

そんな、ある日の黄昏時。