ちり紙交換

最近、まったく、見かけなくなったものに、「ちり紙交換」がある。

「毎度、お馴染みのちり紙交換です。要らなくなった新聞、雑誌、ダンボールがございましたら、
お気軽にお声を掛けて下さい」
という名調子が思い出される。

自治体のリサイクルの推進でのお陰でしょう！
わが町でも月に2回ほど紙類の収集があります。

ペットボトル、アルミ缶、瓶などもその対象です。
何故か、スチール缶は、金属ごみに分類されている。

また、新聞販売店も古い新聞紙を収集している。


豆腐屋さんも焼き芋屋さんも見かけない。
見かけるのは廃品回収車ぐらいです。

子供の頃は、八百屋の移動販売車が家の近くにやって来ていたことを思い出す。
商店街が繁栄していた時代です。

それが、スーパーマーケットができ、商店街衰退し始めてしまった。

高齢化が進む中、移動販売車は活路があるような気がしている。

確か、4,5年前に、近所に来て以来、竿竹屋も、最近、見なくなりました。