地デジで踊らされ...仕方なくテレビを買ってから早10年が経過している。
今は4K,8Kと言われる高画質のテレビが主流である。
地デジ放送当初は「液晶」、「プラズマ」戦争があったが...何時しか「液晶」が勝利した。
当時はテレビに録画機能があり、2番組を同時録画できた。
更にDVD再生や録画もできる高機能のテレビもあった。
ブラウン管テレビに比べて液晶・プラズマテレビは壊れにくいと言われている。
ブラウン管テレビは年数を重ねると...暗くなり、暗闇、薄暗いシーンは見え難かった。
大地震で液晶・プラズマテレビが倒れて...画面にひびが入って買い替えした人も沢山いる。
ソニータイマーが起動を始めているらしく、壊れて買い替えの話を聞く。
今、液晶テレビは録画機能が殆ど付いていない。
地デジ移行により、地アナ(地上アナログ放送)が映らなくなるため、挙って、地デジのテレビを買った。
そのためメーカーは録画機能を付けた。
10年前の地デジブームと違い...テレビ売れない。
10年前より部品、輸送コストは上がり、消費税も上がっている。
そのため、価格を下げるために録画機能は付けない。
しかしながら、配信ドラマを意識してテレビにWifi機能をつけ、後付ハードディスクを付けられるタイプが目立つ。
録画をする時代ではなく...配信で見る時代になった。
スマホでテレビ番組を見ている人増えたナ~
ネット社会はテレビの機能も変えている。