我が街の粗大ごみが有料化になったのは...2001年から
粗大ごみは有料で市が引き取ってくれる。
同様に家電リサイクル法が2001年の施行でテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機には処理費用を支払う仕組となった。
当初は不法投棄が問題となったが...現在は見かけなくなった。
以前は近くに東南アジア人が経営する鉄屑屋があり、そこへ、持ち込むと喜んで受け入れてくれた。
故障し古くなった自転車もお願いした。
基本的に電化製品が粗大ごみとなる場合が多い。
家具は壊れることが少ないので我が家では粗大ごみにならない。
毎年、家電粗大ごみが出る訳もない。
無料のものが有料になると...納得のいかない我が家。
勿論、レジ袋は買ったことがない。
近年では洗濯機、冷蔵庫の購入時にリサイクル費用を払ったことがある。
20年近く前のマッサージチェアが故障した。
修理依頼をしたが...部品がないと断られ、新品購入を勧められた。
しょうがないので分解し、燃えるごみと危険物ごみとして分別して集積場に出した。
マッサージチェア分解に7時間も費やしてしまった。
粗大ごみを市にお願いすると...約1,860円となる。
時給265円の労働となる。
費用対効果は全然だめですが...何より、分解する楽しみは満足がいく。
まぁ~貧乏人家族は時間をお金で買わない典型的な例である。
粗大ごみ分解手伝います。