太平洋戦争で焼失した名古屋。
1959年に多くの寄付で再建された。
しかし、老朽化が目立ち、名古屋城木造再建が検討されている。
名古屋城は史実な復元を可能とする貴重な史料が存在する。
そもそも、お城を観光で訪れると国宝指定されている城以外は...外見だけが忠実に再建されていると思われる。
中は歴史館やら売店、休憩所、エスカレータ、エレベータも設置されている。
まぁ~外見は城、中身は歴史館とうのが基本です。
名古屋城は木造再建するべきだと思っている。
障害者団体がエスカレータ、エレベータの設置を求めている。
万人よりも障害者目線...まぁ~重要だけどネ!
史実な復元を可能にすることは歴史、建築的にも重要だと思う。
それこそ、仮想空間技術を使って障害者へは対応したらどうだろうか?
また、年に数日、障害者デーを設けて、ボランティアが障害者を担いだり、運んだりしてもいいと思う。
歴史的建造物の再建は...後世の建設に寄与すべきだと思う。
観光重視か?
史実重視か?
名古屋市民はどう考えるのだろう!
江戸城再建の話もあるが...費用的な目処が立っていない。