警察が犯人逮捕のため、情報提供を求める事は多々ある。
確信があればいいが...何となくの情報を提供してしまうことが多い。
(私は提供したことはない)
妬み、嫉み、僻みから...情報提供する人も現われると思う。
証拠となる犯人映像(写真)があれば...似ていると言う情報提供ならまだしも!!!
もし、情報提供で事件が解決できれば...うれしいのか?
親しくしていた人なら...複雑な気持ちになってしまう。
少年少女だったら...将来の更生を願う?
殺人事件だったら...加害者、被害者の家族を思ってしまう。
どちらにしても人間不信に陥る気がしている。
情報提供者は人を疑うことから始める。
日本の教育において人を疑ってはいけないと教わってきた。
この考えが身についてしまっている。
性善説と同じである。
もしかしたら、冤罪になってしまうかもしれない。
その人の人生を変えてしまうかもしれない。
情報提供より防犯カメラの設置を急いだ方がいいと思う。
被疑者家族を攻撃する輩が現れ、根も葉もない情報が拡散される。
昔ながらの手法での捜査は考え直す必要がある。
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