雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

軽微の交通違反を逃れられるかもしれない方法

2020-12-25 09:19:53 | 願望
警察に運悪く交通違反キップを切られたことありませんか?
一時停止無視、スピード違反、Uターン禁止違反、駐停車違反等々。

俗に言う「青キップ」を切られてしまう。

ここで警察官に渡される青キップ。
①サインを拒む
②納得いかない旨を伝える。
③調書を警察官に求める。
④青キップ、反則金の納付書を受け取らない。

その後、、交通反則通告センターから「10日以内に反則金を納付しなさい」
という督促状や本納付書とともに郵送される。
更に督促状や出頭要請が何回か来るがこれを無視する。

そうすると、区検察庁から出頭要請があります。
これは警察から検察へ送検されたことになります。
これは出頭しないと逮捕、裁判になってしまいます。

出頭して検察官に取り締まり方法に納得がいかない点などを説明します。
この後、殆どの場合が不起訴となります。
何故ならば、軽微の違反で裁判を開くのは無駄だという考えがあるからです。
税金の無駄使いとなります。

1日休暇を取り、検察官に説明するだけで罰金を支払うことがなくなります。(刑事罰)
行政罰を回避するためには本裁判をして違反していないこと証明する必要があります。

罰金回避できるだけでも十分な気がしています。

以下参考に
1.サインを拒否する場合は必ず調書を取ってもらうこと。
 また、調書の最後に「以下余白」と入れてもらい警察官が都合のいいことを書き足すことを阻止しよう。

2.区検からの呼び出しには必ず応じること。また、その際、検察官が「略式裁判」を勧めてくる場合が多い。
 略式裁判は99%負ける代わりに罰金(金額は反則金同等)で済むが、自分の言い分を主張する余地はない。
 つまり、その時点で負けを認めることになり、始めから反則金を払った方がマシ。正々堂々と闘いたいのなら通常裁判を希望するべきだ。

3.起訴され、正式裁判になると裁判所から「特別送達」が届くが、これを無視すると欠席裁判となり、
 原告の主張をすべて認めたことになる。まさに本末転倒だ。
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