登山ではなく...山歩きと表現して年2回から4回程度実施している。
山歩きは日帰り、山歩き後温泉へ入り、反省会という飲み会で締めくくられる。
登山で言う上級、中級者向けは避け、初心者向けやハイキングを主体で歩いている。
現地到着し9時から10時の間に山歩きを開始、15時から16時までに下山、その後温泉、反省会となる。
温泉は山歩きの地元へ行くか、集合解散場所の埼玉県坂戸市付近のスーパー銭湯。
反省会は坂戸駅が中心です。
ここ数年、地震、台風被害で登山道通行止めが目立つ。
自治体のホームページには通行止め情報が掲載されている。
まず、ホームページを閲覧しないと...山歩きに支障出る。
3年以上復旧されていないところが多く、山歩きができない。
よって、登山客が来なくなる。
過疎地の自治体では登山は観光のひとつである。
まぁ~道路の補修とは違い、重機の投入ができない。
岩や倒木、崖崩れを人力で修復するのは労力も時間も係る。
それよりも自治体の財政が苦しく、市区町村、県レベルでは復旧できない。
国の援助がないとネ!
よって、観光業が衰退していく。
気軽な山歩きができない。
有名な山へ山男山女が集まってしまう。
金持ちがより金持ちになり、貧乏人がより貧乏になるのと同じです。
切り捨てられる過疎化の町村。
政治家の力量・力関係で復旧の速さが決まるのは可笑しい。
弱い立場の人(地域)を助けることが政治だと思う。