高校野球の春の選抜に導入された...21世紀枠。
俄か、ボランティアが現われた。
気が付いたら、時々、学校の近所の清掃(ゴミ拾い)を行っている。
これが毎日でなく、定期的でもない。
甲子園に出場できる可能性が出ると...行う。可能性がないと行わない。
まったく、現金なやつです。
高校生のボランティア活動は大賛成です。
多くの日本人がボランティア活動をしていないと思っている。
ボランティアも教育だと思っている私。
秋季都道府県大会でそこそこの成績プラス地域貢献で...甲子園???
ちょっと、違う気がしている。
偽善ボランティアでは甲子園はいけない。
指導者の質が分かってしまう。
こんな高校生を育ってよいのか?
まるで...純粋な高校生へ社会の悪習を教えている気がしてならない。
何事も継続は大切、そして、それを地元の人々は見ている。
毎日、清掃ボランティアをして欲しいと思う。
そもそも、21世紀枠に反対な私。
スポーツは貢献度ではなく。やっぱり、実力だと思う。
※ 21世紀枠
2001年に採用された。 困難な練習環境を克服したり、地域貢献活動に取り組んだりと、
特色ある部活動を行っている学校が対象とされ、原則として秋季都道府県大会で16強以上
(加盟129校以上の地方大会32強以上)に入ったチームから選ばれる。
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