少年犯罪者を少年院へ送致して、社会復帰のための更生プログラムを実施している。
その効果を私は疑問視している。少年院へ送致された子供達の再犯率は非常に高い。
少年院を早く出たいという一心で彼等は優等生になる。寧ろ、悪い仲間と友人関係を築いてしまう。
生きる事と死ぬ事を理解させる更生プログラム必要だと思う。
身体障害者施設,知的障害者施設や老人介護施設での研修をさせ、
障害者や老人の補助や介護を実践させ命の尊さを教えさせるべきだと思う。
そして家族愛もである。
少年院は同じ穴の狢(むじな)の集まりである。
その中で何十年も同じ更生プログラムを行なっている自体ナンセンスです。
そもそも、刑法や民法は明治時代に作られものが基本となっており現代にはそぐわない部分が多いと思う。
これだけの凶悪犯罪を起こす少年達の増加の抑制にためにも、
寧ろ、少年法を撤廃してもいいにではないかと思ってしまう。
反社会的な行動には断固たる行動が必要である。
国が大きな制度改革をしないのならば、
少年院を九州・四国・本州・北海道から遠く離れた無人島に作って欲しい。
そして、何十年も隔離政策をするしかないのではないでしょうか
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