IoT テロ

IoTとは?
IoT:Internet of Things（モノのインターネット）の意味。
インターネット経由でセンサーと通信機能を持ったモノ達。

インターネットはコンピュータ同士を接続するためのものでした。
従来は主にパソコンやサーバー等のIT関連機器が接続されていました。
しかし、現在では新たにスマートフォンやタブレット端末も接続されています。
テレビやデジタルカメラ、デジタルレコーダーや最近話題のスマートスピーカー等のデジタル情報家電をインターネットに接続することが可能です。

インターネットを介して、物が乗っ取られてまう可能性があります。
ドローンがいい例かもしれません。
インターネット接続されていませんが簡単に乗っ取れます。
現在は写真や動画撮影に多く利用されています。
ドローンが飛行中に簡単に乗っ取られ簡単に盗まれてしまいます。
また、盗んだドローンに爆弾や激薬物を装備し多数の人々がいるところでテロ起こしたら、
大変な惨事になります。

今、車の自動運転が進化していますが．．．ドローン同様危険です。
何故、銀行ATMがハッカーにハッキングされないかと言えば、専用回線を使って閉ざされた
ネットワークだからです。

インターネットに接続できて物は便利だと考えるより、全世界から簡単に乗っ取られしまうということです。
我々の知らないところでインターネットは悪用されています。
また、今後、テロ道具となります。

自動運転車、電車（新幹線）、バス、飛行機、船を乗っ取り、暴走させたり、
占拠して人質事件で身代金も手に入れることができる。

IoTは危険極まりない。

やっぱり、便利過ぎるのも考えものです。

アナログ社会はやっぱり必要です。