中高齢者職業訓練校

以前、書いた記事

2010年12月8日のブログ記事一覧-雑脱集

10年前と変わらぬ政策が続く、職業訓練校。
職業訓練校の”はしご”を．．．よく聞く。
職業訓練校を続ければ．．．受講料無料の上に失業保険も貰える。

IT業界に従事しているが．．．40代以上の職業訓練者を受けい入れた企業の話を聞いたことがない。

IT業界は何故か？　
華やかな印象と簡単に成功者になれると思われている。
そして、芸能人がIT社長と結婚するニュースをよく見る。

成功者は．．．本のごく一部に過ぎない。

相変わらず、幻想を見ている中年層がいるのには脅かされる。

IT業界の社員はスーツを着た．．．肉体労働者である。

人材不足が長らく続く．．．IT業界。
他業種から転職未経験者を研修して．．．現場へ送り込む。
しかし、数ヶ月で現場から戻って来る。

1人前にするには2，3年は掛かる業界である。
それも上司が手取り足取りをしてである。

非正規社員を生み出した大企業。
再就職、再雇用の機会を職業訓練で補ったつもりになる政府。
まったく、現実を見ていない。

中高齢者のITへの職業訓練校は廃止すべきだと思っている。
食料自給率向上、高齢化、就労人口の減少する．．．第一次産業への職業訓練が必要だと思う。

雇用保険の有効な使い方（投資）を真剣に考えるべきです。
グリーンピア問題を思い出して下さい。

政治家、役人．．．相変わらず、間抜けばかりです。

観光報道（2023年夏）

毎週、毎週、混雑する観光地の紹介をテレビで目にする。
観光を楽しむ家族は微笑ましい。
でも、今、本当に大丈夫？
マスメディアも経済を優先して報道していると感じている。

新型コロナウィルスの報道はまったく見ない。
新聞に掲載されている定点把握による感染状況の数字では．．．素人にはよく分からない。
精々、先週より増えたか減ったかしか分からない。

政府の戦略にまんまと乗せられた感がある。

マスメディアこそ、観光と新型コロナ報道を独自目線で報道して貰いたいと思う。
まぁ～民間マスメディアはスポンサー優先なので実効性はないけど！
ＮＨＫこそ、しっかり、両立して欲しいものです。

高齢者を抱える家族は不透明な情報では観光へ行けないと嘆いていた。

我が家の近所も新型コロナウィルスが蔓延する前は．．．結構、旅行しているのを見かけた。
最近、旅行する家族は皆無である。
子供もいる家族は日帰り旅行をしているようだ。

小金を持っている高齢者を経済活動へ引っ張り出すには．．．正しい情報（報道）が必要だと思う。

マスメディア、政府追随するのではなく．．．監視、評価、検証をして欲しい。

最近、週末の居酒屋．．．混んでるナ～

電車内英語放送

最近、気になる電車内での案内放送。
日本語の後に英語の放送をする。

正直、中学生レベルの発音です。
逆に案内が耳障りになる。
酷過ぎると言ってもいい。

私の時代と変わらない小中高の英語教育。
文法重視する教育で．．．話すこと、聞くこともできない英語。

外国人観光客用に放送しているのでしょうけど．．．イメージダインに繋がると思う。
英語で放送することが．．．目的のようだ。
違う、サービス業は．．．お客を不快にすることはしてはいけない。

車掌は安全輸送と乗客の安全を守るのが使命。
自動化が進む中で酷いアクセントで英語放送するのなら．．．企業が徹底的な英語教育をする必要があると思う。

最近、音声翻訳機やスマホで翻訳できて便利になっている。
英文、和文はパソコン、スマホでほどほど訳すこともできる。

AI音声で案内放送をした方がよい！！！

英語放送がサービス向上になっていないこと分かっていますか？

墓参りに行かなくなった

以前書いた墓参りの記事

2019年8月25日のブログ記事一覧-雑脱集

25年前から伯(叔)父、伯(叔)母が鬼籍に入り出した。
新型コロナ化でも伯母、伯父の二人が亡くなった。

多くの伯(叔)父、伯(叔)母が鬼籍に入り、
欠かさず命日近辺に行っていた墓参りに最近行かなくなった。
正直、命日を忘れることが多くなった。
また、墓参りし、お祈りしても祖父母、伯(叔)父、伯(叔)母は．．．
願いを叶えたり、窮地を助けてはくれないと言う．．．母の言葉が刺さっている。
現実的にも、親子、兄弟(姉妹)は助けてくれるが．．．甥姪は助けない。
（兄弟(姉妹)を助ける延長に甥姪を助けるがある）

従兄弟(姉妹)との付き合いは．．．成人になってから行っていない。
何時しか．．．冠婚葬祭でしか会わなくなった。

兄弟(姉妹)が良かった親も高齢になり、数年に一回会えばいい方である。
葬式で際、体調が悪いと欠席する。

最近、葬式も家族葬が主流になって来ている。
新型コロナウィルスは様々なところで影響を出している。

せめて、お彼岸、お盆だけは墓参りを続けようと思った。

食器棚地震ストッパー

17年経過した食器棚．．．片側の扉が開かない。
地震ストッパーでロックが掛かったままです。
勿論、地震でロックした訳ではありません。

現在、片側から手を突っ込み解除しています。
しかし、再び、締めると．．．ロックが掛かる。
正直、不便である。

そもそも、食器棚って壊れた話を聞いたことがない。
精々、戸棚のガラスが割れて．．．捨てることになることはある。
庶民は割れたガラスを除去して．．．使い続ける。

購入した大手家具チェーンのお客様センターへ連絡して見た。
因みに「お値段通り」と言う宣伝をする会社です。
お客様センターから確認事項を聞かれた。
・ご購入店舗　→　浦和中尾店
・ご購入日時　→　2006年 or 2007年
・ご購入時の伝票番号　→　喪失
・ご購入時お名前、ご住所、お電話番号　→　氏名、旧住所、旧電話番号
　（現在は賃貸から持ち家へ）
・商品お届け先の方のお名前、ご住所、お電話番号　→　道場
・ご購入時メンバーズカード番号　→　カード番号を記入　
・レシートをお持ちの場合、レジNo、取引通番　→　喪失

その後、購入店舗から連絡が来た。（草加店だった）
既に食器棚、地震ストッパーの部品も製造していない。
まぁ～当然の答えだと思った。

こちらから質問
普通、食器棚って壊れませんよネ！　→　はい
このまま、使い続けるともう片側の扉も同じ状態になりますよネ！　→　その可能性はあります。
一旦、上司に相談し、折り返し電話を頂く事に！

10分後、一度、修理ではないのですが．．．訪問させて下さい。

と言うことで．．．近々、調査に来ます。