windows10が入ったジャンクのネットブックから
無線LANが使えない中古の小型PCにクロスケーブル繋いで
インターネット共有とリモートデスクトップ使ったら
なんか使えるようになったので、その話。
小型PCは買った状態でWin10Proが入っていたのがよかった。
リモートデスクトップで繋ぐ方はhomeでもいいが、繋がれる方(リモートされる方)はproが必須だから。
HDDなし、バッテリなし、音出ない、カメラ使えない状態だったwinXpの頃のジャンクのネットブック。
これにバッテリ買って、SSD500GB入れて、win10home23bit入れた状態。
中古の小型PCは
Atomでも64bitで1.92GHzで4コア
メモリ4GB、eMMC64GBでそこそこ使えそうなのに無線LANなし(スペックには有りになっている)
音が出ない(ubuntuだと出る)ってことで、ubuntu20.04ltsを入れていた。
無線LANが使えないので、コンバータ(有線LANを無線LANに変換するやつ)でインターネットに繋いでいたが、
ネットブックに有線LANでクロスケーブルで繋いで、ネットブックの無線LANをインターネット共有にしても、普通に繋がった。
そもそも今回、この中古の小型PCで試そうと思ったのはWindows10ProだからWindows11でもProが入るかを試してみようと思っただけで、
それ以上のことは考えていなかった。
この小型PC、CPUはwin11の対応リストにないが、
本体にはTMP2.0が入っているらしく、win11が普通にインストールできた。
しかし、画面が800*600固定になって変更できない。
winアップデートでもダメ。
win10ではwinアップデートで解消したのだが、
で、ハードウェア情報(ベンダーIDとデバイスID)をネットで調べているうちに、
このミニPCが「Leader Computers SN4-X5-4GBPRO」という機種であることが判明。
スペック表を見ると、無線LANやサウンドは使えるようで、SSDを追加内蔵できるっぽい。
それはともかく、atomにはグラフィックデバイスも含まれているはずだから、
CPUがwin11の対応リストに無いということはOS標準じゃダメなんだろか?
と諦めて放置していたら、いつのまにかモニタぴったりの解像度になっていた。謎。
で、ここでやっと気づいたのが、
インターネット共有に使っているネットブックから小型PCにリモートデスクトップで繋がるのでは?
普通に繋がった。しかも、リモート操作する方に音が出る。
音の出ない小型PCはモニタもキーボードもマウスも接続せず
電源とLANケーブルだけで、
ジャンクだったネットブックから小型PCにリモート接続して、youtube動画を再生すると、
ノートPCの方では音が途切れず、動画も止まらない。画質が落ちるだけ。
ファイルコピーはリモートデスクトップのウィンドウで、コピペできるし、
フォルダを共有すればネットブックのSSDに小型PCからアクセスできる。
小型PCのCPUだけ使う感じ。
ネットブックの方はCPU100%だが、処理はデータ転送と画面表示だけになるから、
動画のデコードとかは無関係なのだろか。
こんなことができるなら、USBの外付けCPUとかあっても良さそうなのに。
無線LANが使えない中古の小型PCにクロスケーブル繋いで
インターネット共有とリモートデスクトップ使ったら
なんか使えるようになったので、その話。
小型PCは買った状態でWin10Proが入っていたのがよかった。
リモートデスクトップで繋ぐ方はhomeでもいいが、繋がれる方(リモートされる方)はproが必須だから。
HDDなし、バッテリなし、音出ない、カメラ使えない状態だったwinXpの頃のジャンクのネットブック。
これにバッテリ買って、SSD500GB入れて、win10home23bit入れた状態。
中古の小型PCは
Atomでも64bitで1.92GHzで4コア
メモリ4GB、eMMC64GBでそこそこ使えそうなのに無線LANなし(スペックには有りになっている)
音が出ない(ubuntuだと出る)ってことで、ubuntu20.04ltsを入れていた。
無線LANが使えないので、コンバータ(有線LANを無線LANに変換するやつ)でインターネットに繋いでいたが、
ネットブックに有線LANでクロスケーブルで繋いで、ネットブックの無線LANをインターネット共有にしても、普通に繋がった。
そもそも今回、この中古の小型PCで試そうと思ったのはWindows10ProだからWindows11でもProが入るかを試してみようと思っただけで、
それ以上のことは考えていなかった。
この小型PC、CPUはwin11の対応リストにないが、
本体にはTMP2.0が入っているらしく、win11が普通にインストールできた。
しかし、画面が800*600固定になって変更できない。
winアップデートでもダメ。
win10ではwinアップデートで解消したのだが、
で、ハードウェア情報(ベンダーIDとデバイスID)をネットで調べているうちに、
このミニPCが「Leader Computers SN4-X5-4GBPRO」という機種であることが判明。
スペック表を見ると、無線LANやサウンドは使えるようで、SSDを追加内蔵できるっぽい。
それはともかく、atomにはグラフィックデバイスも含まれているはずだから、
CPUがwin11の対応リストに無いということはOS標準じゃダメなんだろか?
と諦めて放置していたら、いつのまにかモニタぴったりの解像度になっていた。謎。
で、ここでやっと気づいたのが、
インターネット共有に使っているネットブックから小型PCにリモートデスクトップで繋がるのでは?
普通に繋がった。しかも、リモート操作する方に音が出る。
音の出ない小型PCはモニタもキーボードもマウスも接続せず
電源とLANケーブルだけで、
ジャンクだったネットブックから小型PCにリモート接続して、youtube動画を再生すると、
ノートPCの方では音が途切れず、動画も止まらない。画質が落ちるだけ。
ファイルコピーはリモートデスクトップのウィンドウで、コピペできるし、
フォルダを共有すればネットブックのSSDに小型PCからアクセスできる。
小型PCのCPUだけ使う感じ。
ネットブックの方はCPU100%だが、処理はデータ転送と画面表示だけになるから、
動画のデコードとかは無関係なのだろか。
こんなことができるなら、USBの外付けCPUとかあっても良さそうなのに。