TOUGHPAD FZ-A2の文鎮化のコメントで紹介してもらった方法についての
話もしたいので
更に現状、どうなっているのかをいったん公開します。
動かないのに、それそのものを楽しんでいるんでですが、
今回コメントされた方のように、
そういったことでも反応してくれる人がいると思うと
同じような感覚の人がいるんだな、という実感にもなって、嬉しいです。
過去記事で、BIOS画面を出すところでは、どこかをタップし続けるとかやりましたが、
この「何かをし続ける」ことで「何か出てくる」というのは
あるあるなので、いろいろ試していて、
過去に実業務で経験したこともで、
いろんなところを順番にタップしていくと
何かが出てくる仕組みというのも作れるようで、
かなり凝ったこともありますが、
さすがにそんなものを偶然見つけることも無さそうです。
まあ、偶然というか、おそらく、これをつくる人はこう考えるのかな、
みたいに探るのも面白かったりします。
他にも、縦画面と横画面で動作がどうかのか、みたいなことや
これをこうしながらこうしたらどうなるのか、
とかやると、隠れていたボタンの端っこがちょっとだけ見えたりとかあって
そういうのを見つけるのも面白いものです。
といったことをふまえて、コメントいただいたところの返しをします。
(あとで追加情報もあります)
リンク先を見て、この方法は気づかなかった、と思ったのも当然で、
まず、画面左下の「@」を押し続けるという話になっていましたが、
ここに「@」は出ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/32/8343f9e602fb61ad9e489eb91907a137.png)
実はこういった設定マークが出てくる方法は他に見つかっていて
そこから、インプットメソッドを変更するところも表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d5/8aad59b5bfbb7a653400383b0e55095c.png)
リンク先の話だと、ここで細かい設定ができていたようですが、
実際やってみたときはインプットメソッドを変更するくらいなので
ゆめゆめ気づくはずがないんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d5/8aad59b5bfbb7a653400383b0e55095c.png)
おそらく塞がれたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ab/d48916db6c427c83fff9ff3a50c66342.png)
で、ここからが今回の本題です。
実のところ、アプリ起動までは他の方法で出来ました。
裏ワザというか、こんな事ができるとは思ってなかったことが
普通の操作でできたんです。
以降、自己責任なのと、真似されても必ずしも同じ結果になるとも限らないです。
まず、本体下のA1ボタンで本体の設定画面が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/46/686ec6e31abfd43832066f58000fcd3d.png)
これって、スマホとかでも見るwifiとかの設定へのショートカットみたいなもののようで、
最初見たとき、ちょっと右上のmenuを押してみて、
エクスポートとかインポートという項目から、設定を保存するだな、
くらいなものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7d/518adec755c5575ac1278ae45074fe3e.png)
で、ここにあるaddも設定追加だと思って見過ごしていたところ、
何じゃろ?って押してみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/84/335292069b8a9d1c14c9f8607d8000d9.png)
あらあら?アプリが出てきました。
選択すると、選択したアプリが追加されて、起動できました。
どうやら設定以外でもアプリを登録できるランチャーだったようです。
ブラウザも起動できるので自作アプリをダウンロードするとかもできそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ef/01857d6b019903f37d146102c5daf010.png)
おそらく、コメントのリンク先にある野良アプリを使うとかできそうですが、
それも、この本体で同じ動きをするとかも疑わしいので、
此処から先、情報引っこ抜くアプリを自作するとか、
まあ、楽しいことではありますが、時間次第です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f1/e913341bc10ced3a06c70abdda0f3d8a.png)
過去記事でLife Touch Noteというアンドロイド端末に自作したアプリを
いろいろ突っ込んで動かしてみた話につながっているのだけれど、
このとき、いろいろファイル情報を取得したりとか、
何をするでもなく、ただただ、どんな結果になるのかを見たいというだけで
動かしていた。
ファイルならソフトウェアの話で、
このファイルをこうしたら、こうなりそう、
みたいなものを実際やるとなると、仮想環境作って試すとかの話にもなりそう。
そこで、この後どうしようかな、と思っているのが現状です。
あと、話はちょっと逸れますが、野良アプリが大丈夫そうかを調べるいくつかの方法もなくはないです。
例えば、プログラムレベルで見ちゃうとすると、
javaのjarファイルはzipで展開出来る話でもあるんですね。
アンドロイドのアプリの前はドコモの携帯でiアプリもあり、
それ以前(おそらくまだ20世紀だったかも)はブラウザで実行させるのにjarファイルにしたり、
その後、どんどん大きくなってwarにしてもearにしても、
ちゃんとビルドできてるか確認するのに拡張子をzipにして展開したり。
更にクラスファイルをデコンパイルして
変更が反映されているのか確認したりと、普通そんな方法しないだろ、
ってことを普通にしているので、
エクセルやワードの拡張子もxlsxやdocxだとzipで展開してみたり、
まあ、確認したいというより、やってみたくてやっているだけなんですね。
何が言いたいかというと、野良アプリと呼ばれるグーグルプレイ非公式の
アプリであっても、自力で怪しいロジックがないか、関係無さそうなインポートがないか、
ただただ時間さえかければ、見ることが出来なくもない、というくらい。
もし何の悪意がなかったとしても、途中の経過が異なっていたことでも、
同じ操作方法で同じ結果になるとは限らないということも考えられます。
まあ、実行して見るにしても、その前に、やってみたいことがいくつかあるので、また何かあると思います。
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