今から12年前だった気がするが、iPhone3Gがもっさりしてきて、
SIMフリーのスマホを探していたら、ソニエリのXperiaで、X10 mini Proというのがあった。
国内初のXperiaはXperia X10なのだそうだが、X10 mini Proは海外モデルで、そのままでは日本語が使えず、
PCに繋いでツールをダウンロードしたりコマンドを打ち込んだりしてやっと日本語が使える状態で
使えるようにするのにけっこう手間がかかった思い出がある。
それでも小さくて使い勝手が良かったので、しばらく使っていた。
どのくらい小さいのか比較用に単3乾電池と並べてみた。
なんかデジカメっぽいが、ちゃんと(?)スマホである。
スペックはちゃんと調べたことがなかったが、
CPUのクロックは600MHzということ。
とても非力に見えるが、当時のOSはAndroid 2.1なので、あんまり機能がない分、軽快に動いていた。
RAMは256MB、内部ストレージは128MBでとても少なく、
データはマイクロSDカードに保存することになった。
画面が2.55型で320×240ドットなので、大きな画像は縮小必須。
タッチパネルが小さいということは操作が大変かと言うと、
画面をスライドさせるとキーボードが出てくるということで、平気だった。
そもそも、これを選んだ最大の理由がキーボード付きというところ。
メールやエバーノートなど文字入力するときには便利だった。
何年か使っているうちに、いろいろ設定を変えてしまったことで日本語入力ができなくなり、
最初からやり直そうと初期化したら、日本語設定するツールなどがダウンロードできなくなっていて、
しかたなく英語のまま使っていた。
その後、中古のiPhone3GSを入手したら案外よくて、乗り換えた。
X10 mini ProのOSはAndroid 2.1までなのだが、後に非公式な方法でAndroid 4を入れることもできたようで、
このときもPCに繋いだり、いろいろツールやらをダウンロードして手間がかかったが、
アプリ追加なしで日本語に対応して、テザリングもできたが、全く使っていない。
SIMフリーのスマホを探していたら、ソニエリのXperiaで、X10 mini Proというのがあった。
国内初のXperiaはXperia X10なのだそうだが、X10 mini Proは海外モデルで、そのままでは日本語が使えず、
PCに繋いでツールをダウンロードしたりコマンドを打ち込んだりしてやっと日本語が使える状態で
使えるようにするのにけっこう手間がかかった思い出がある。
それでも小さくて使い勝手が良かったので、しばらく使っていた。
どのくらい小さいのか比較用に単3乾電池と並べてみた。
なんかデジカメっぽいが、ちゃんと(?)スマホである。
スペックはちゃんと調べたことがなかったが、
CPUのクロックは600MHzということ。
とても非力に見えるが、当時のOSはAndroid 2.1なので、あんまり機能がない分、軽快に動いていた。
RAMは256MB、内部ストレージは128MBでとても少なく、
データはマイクロSDカードに保存することになった。
画面が2.55型で320×240ドットなので、大きな画像は縮小必須。
タッチパネルが小さいということは操作が大変かと言うと、
画面をスライドさせるとキーボードが出てくるということで、平気だった。
そもそも、これを選んだ最大の理由がキーボード付きというところ。
メールやエバーノートなど文字入力するときには便利だった。
何年か使っているうちに、いろいろ設定を変えてしまったことで日本語入力ができなくなり、
最初からやり直そうと初期化したら、日本語設定するツールなどがダウンロードできなくなっていて、
しかたなく英語のまま使っていた。
その後、中古のiPhone3GSを入手したら案外よくて、乗り換えた。
X10 mini ProのOSはAndroid 2.1までなのだが、後に非公式な方法でAndroid 4を入れることもできたようで、
このときもPCに繋いだり、いろいろツールやらをダウンロードして手間がかかったが、
アプリ追加なしで日本語に対応して、テザリングもできたが、全く使っていない。
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