ルーマニア民俗舞曲

「ルーマニア民俗舞曲RomanianFolksongs,B.Baltok」Susumu Otsukaビストロやま2007


同じ曲でも
楽器が違うと雰囲気までガラッと変わる


６つの構成からなるルーマニア民俗舞曲だけど

こちらは
棒踊り
足踏み踊り
ルーマニア風ポルカ
速い踊り

の４パートの演奏。

これに
飾り帯の踊り
ブチュム人の踊り

が加われば全構成が聞けたのだけど・・・

長いからはしょっちゃったんだね～


ポテチを食べるだけで口を切ってしまう私としては(がつがつしすぎ）
こんな木の筒をびゅんびゅん移動させて鳴らす楽器の演奏は

神業

唇が、がさがさにならないのかなぁ・・・・
・・と素朴な疑問

でも、こっちのほうが好き

B醇Pla Bart醇pk Rumanian folk Dances(The Rajko orchestra)



やっぱり

こっちの「ルーマニア民俗舞曲」のほうがわくわくするなぁ

いつの日か、
かっこよく弾きたい曲です

Winter Sonata

Winter Sonata - From the Beginning until the End 2


まずはきいて見ましょ

と、

はじめのいっぽ～


じいちゃんのヴァイオリンと合わせるために練習した「トロイメライ」も
最初は好きじゃなかったけど（リズムがとりずらいんだよー）
今はくつろぎ系の曲として好きになったし

冬ソナも、
すきになれるかもなぁ。

そのうちブル語じゃなくて韓国語（で、いいんだよね？）習いだしたりしてねー。


いやぁ、ありえない

ご一緒に！？

お知り合いにこんな楽譜を頂いてしまった。
この方、サックスを演奏する方で
レパートリーは演歌からジャズから幅がお広い。

ちょっとした会話からアコーディオンを習っている・・
なんてことを話したら
一緒にやろう

なんてぇことに


メロディーラインをサックスで
ピアノ伴奏の部分をアコーディオンで・・というお話。

ちょっとアコをやっている・・・というだけで
えらいことになったなぁ

自分の課題曲であっぷあっぷなのに



冬ソナだしょ？(ちょっと前にはやったやつでしょ？）
ぺ・・なんとかさんが主演のやつで(笑顔がちょっときれい過ぎる人だしょ？）
パチンコのコマーシャルで流れてる曲だしょ？（このくらいはしってるの）



楽譜を下さった方には
「３年くらいかかりますよ～」
とお返事したけど

わかるかなぁー。
このにゅあんす


それとも頑張っちゃう


さぁて、どうなることでしょうか

ロドプスキチャイ

昨日はブル語の先生Dちゃんからお土産を頂いた

ロドピ地方でもお茶を作ってるのか～
と日本のようなお茶畑を想像したら・・

ブルのお茶はハーブティーだから
お茶っ葉じゃないんだよね

ラブネツの葉と山苺・・あと４種類(読めない）で全部で６種類のブレンドティーみたい

箱の模様がかわいくて、
しばらく眺めてから頂きます

おひさしぶる語

(本日のおやつ）


もう１０ヶ月ぶりのブルガリア語のレッスンです

一緒に受けている家人は
夢を見たそうで・・・・・・



一緒にブル語を受けるはずが
自分だけ内容におっつかず、
止めてしまった。

とかで。

なんか、実際となんとなくダブっている感じがリアル～


その夢どおりに
「やめてもいいんだよ～。私だけやるから」

と、言うと
天邪鬼で急に勉強を始めたりするから、
おもしろいね。

思えば・・・私はどっちかーっちゅうと
準備万端、余裕で行きたいタイプだから
ブル語も頑張りたい。
だけど家人は、しゃべれなくても
結局ジェスチャーやなんやらでうまくすり抜けるから
別にブル語をやらなくてもいいんだよな。

実際、ソフィアでフリストと待ち合わせのバスターミナルで会えなかったとき
(お互い別のバスターミナルで待っていた）
数時間待ってもフリストが現れず、日が暮れてきて、電車がなくなりそうで、
行き先のホテルも知らなくてピンチ

と言うときに、
近くにいたタクシー運転手に電話のかけ方を聞いてカザンラックの別荘にかけて
そしたら運よく娘が在宅していてセミナー開催地を知り
とにかく目的地(Копривщица）まで行ったのだったわ・・。
こわかった
Коприについてからも、同じバスから降りた女性に助けてもらって
どこのホテルが会場かまだわからなかったのであちこち連絡してもらい
ホテルにいたカヤにバス亭まで迎えに来てもらったんだった。
(涙の再会）

そうよ、ブル語がぜんぜんしゃべれなくても
行動力で何とかなる人は
そんなにブル語を頑張らなくてもいいの。



さて・・・

今日のブル語は
Dちゃんが文章を読み(３分で読める内容）
それをもう一度私たちが書き取るために読んで

書き取りをしたら、、、
さらっと読めば３分なのに、
聞き取りが出来ないから書くのに３０分もかかってしまったよ

ブルガリアの「ぶ」が

「Б」か「В」か忘れているってのは、失礼よねー

あんまりのろのろしたスピードなもんで
Dちゃんも読みながらあくびしてるし

がんばんべぇ～

贅沢なおひとりさま

今日は以前から気になっていた方々の演奏を
三鷹まで聴きに行ってきました～




事の起こりは、

東京都のヘブンアーティストの公開審査（？）で
ちょっとだけ聴いたアイリッシュ系（ホントは良くわかんないんだけど）

もっと聴きたいなぁ・・・と


三鷹のレストランで毎月演奏されてることがわかり～

あー、でも、、遠いなぁ。(出不精）
そのうち、また今度・・・と思っていたら
今月が最後・・・ということで

大慌てででかけてきたというわけ



慌てた分，はやく着きすぎて
駅周辺を散策



とくべつ自然環境を守る地域のようで



とても気持ちの良い街でした。



車道はアスファルトなのに歩道はあえて土・・とか



川の中には蛇(１メートル以上あった）やら鯉が泳いでたり



駅前なのにひろーい公園もあって



街中なのに森林浴



住みたくなる～



そして、お店へ向かいました



１２時からがアコーディオンの演奏
１３時からがヴァイオリンとのユニットで演奏

なんだか二倍楽しめる雰囲気が
始まる前からあったりして～



(お店の外で１曲目を）

なんと・・・
最初は私一人しかいなくて

え、いいんですかって感じでしたけど（もったいなーい）

ゆったりとくつろげる音でした

仲間内での発表会なんかじゃ、
緊張であせって、それが顔に出て、そのうち演奏が止まって弾きなおして
見てるほうもどっきどき・・・なんて印象ばかりだけど
(一番あせってるのは私なんだけどね・・）

今日のアコーディオンの演奏は
「聴いて聴いて！！」みたいなガンガン来る感じでもなく
音がゆったりたっぷりして
でも、寂しく聴こえたり艶っぽく聴こえたり

たぶんどこかで間違ったりしたフレーズだってあったと思うけど(気づかない私）
笑顔でするする～っと弾いていらした


お店も音が響いてアコーディオンとバイオリン。
良いバランス




演奏を聴きながら・・・
こんな生演奏で、スコティッシュダンスやアイリッシュダンスが踊れたらいいのに

なんてなー。

踊れない私でも、ちょーっとぴょんぴょんしたくなる

いいかんじだ～


もっと前から聴きに行くんだったな。


と、



おひとりさまの優雅な土曜ランチを楽しんだのでした
(グラスに注ぐと上層が凍っていくという不思議なビール
グラスが不思議なのなんなの・・わっからーん）

しあわせ～を引きずって歩いたもんで
あやうく駅前で花束を買いそうになってしまったさー。



いい音は、人を優雅にさせる

二コマ目

(多摩の会場前のさくら）

昨日はアコーディオンのレッスンが終わったあと
楽団（？）の練習があるとのことで
多摩の例会におじゃましました


練習時間が３０分しかなくて
あの（？）おしゃべりがあって
なかなかまとまらないんだけど

それが、ここの良さ

・・・ということにして
あんまりじゃまにならないように
ぶんちゃしてきました

アコ師匠とあわせるのも大変なのに
めったにお会いできないかたがたと
息を合わせて仕上げるのは

た・い・へ・ん


何を練習するのかも知らずに
おじゃましましたが
今度お邪魔するようなことがあれば
ちっとは家で練習していかねばね～。


楽団の練習のあとは
２月のAtanas　Party以来で踊りまして

やっぱし、マケドニアはいいねぇ
気分がはなやぐわ


でも中盤、オフチャルスコを気分よく踊り終わったと思ったら

普段あぶらを挿していないツケがまわってきて
膝が痛くなりました


いかんねぇー。
運動不足ですわ

べーとーべん

家で弾いているときはへぐり率が高くなくても
お師匠さまを目の前にすると
ぼろんぼろんな本日のアコーディオンレッスン

いつもは練習暦の長い曲から見ていただくのだけど

今日は脳みそがクリアーなうちに
べーとーべんのたららたらら・・・を見ていただきました




この「月光」は「テレーゼ(エリーゼ）のために」と重なってるとかで・・
恋愛の影があるんだってー。

若々しい、一番あぶらの乗ったころに作ったこの曲。


なかなかむずかしいんざます



「左手をうたったほうがいい」
「左の指使いは、次のボタンにダブらせながらおす」
「左の音を大きく、右の音を消して」

右の存在感を消して弾く・・・

あぁああ、蛇腹は一個なのに
むずかしい。


「右の軽いとこと重いとこのバランスをつけるときは
右の軽いとこを離し気味に(指使い）、
強調したいところは、(音の長さを）伸ばし気味にすると

左の盛り上がりのところで、
ぅぅうわーーーーっと、持ち上がる」


解るんだよ～、ニュアンス的には

ただ指と脳みそが連動しないだけなの



うふっ

やっぱ１年計画かもな

うふ・・・

仏蘭西の哀愁

(お出かけ前のバス停前、うこん桜）

ライブの前日，後日はざんざん降りのだったのに

当日は交通機関にも影響なしの


今回は、音だしのあたりから覗いてみようと
会場には１８時過ぎに到着。




ちょうど、
大注目のルーマニア民族舞曲でらっきー

自分が弾いていたルーマニア・・が
ガサツ～に感じた瞬間


ま、それはどうにもなんないことだけど。



会場は大入り満員

今回はめずらしく紅茶を頂きながら
演奏を楽しもうかしら～

と、お店のおにいちゃんに

「(メニューにある）紅茶はなんですか？(アールグレイだったらうれしいわ）」とたずねたら

「紅茶、ないんです」

といわれ、

「じゃぁ、こーひー」
とオーダー。

おにいさんがコーヒーを入れてくれるのをカウンターで待っていた～。

と、コーヒーが出来てからおにーさんが
「ミルクと砂糖は？」
と聞くので
「ミルクだけください」

・・・・・と普通な会話だけど、

このあと、おにいさんは
「ミルクないんでお待ちください」


は



「買ってくるんですか？今から」

コーヒー冷めるじゃん？

・・・この店はこういうことが割りとあります


結局、コーヒーは、ミルクを調達してから入れなおして
席まで持ってきてくれたけど～

ここではあんまりオーダーしたくないので

今回は、コーヒーとキスチョコ




ま、いいんです。
アコーディオン聴きに来たんですから
コーヒーも自分ちで飲むよりおいしかったし。


聞き覚えのある曲から知らない曲から挑戦してみたい曲から
いろいろありました。

スペインのフォリア(ラ・ピエール嬢の手帳より）
ロンド風タングーラン
ジムノペティNo,1
ジムノペティNo,３
ラ・メール
人の気も知らないで
さよならをおしえて
グノシエンヌNo,1
グノシエンヌNo,3
アメリのワルツ
Igra
ルーマニア民族舞曲

充実のアコーディオンソロ


年末の発表会以来のお仲間さんたちともお話できて
同じ趣味を持つなかま～的なあったかさを感じて
大変よろしゅうございました


ちょいと用事が出来て
後半のコンサティーナの演奏を聴かずに帰ってしまい
失礼しちゃったけど・・・

今回は指慣らしから聴けて
大満足な仏蘭西の哀愁、アコーディオン
でした。