テレビ。

ブルガリア語はわからないので
テレビの画像から、事件があったんだ、、
とか想像して

番組によっては、ずーっとフォークロアの音楽を流してくれて



アコーディオンとクラリネット、バイオリンも





ガイだと歌もあり
ついつい夜更かし。

雷雨のランチ。

朝は２０度を超えることないブルガリア

雨が降ると急に気温が下がる
風もあったから体感温度はかなり低かったと思う、


そんな日のランチは


サラダにスープ(ヨーグルトのスープ、タラトゥル)

メインは


ライス添えは日本人受がいい

この日のデザートは

スイカ。

さっさと食べて、部屋に戻ってコーヒーをいれた


ランチはテラス席、

雨がテーブルまで降りかかって来ていた

レッスン最終日

最終日、お昼ごはんの最中に雲行きが怪しくなり

プールから人がいなくなり

そして

雷雨。



半袖じゃ耐えられない寒さ。
食事の途中だけど、いったん着替えに部屋に戻った。

最終日くらいは、プールに入ろうと思っていたけど

それどころじゃないお天気に。


ということで、お昼ごはんのあとは
今季初めてのお昼寝、となる。


アコーディオンのレッスンで頭痛がひどかったけど(認めたくはないけど、遠視進んで細かい楽譜が見にくい)
寝ても頭痛は収まらなかったので
頭痛薬を飲んで夕方からの(17:00から)の踊りのレッスンに向かった。

アコウロク6日目。

なんと言いましょうか、、、

スーパーの詰め放題(キュウリとか人参とか)で(やったことはないけれど)

ビニール袋をあらかじめ伸ばしていっぱい詰め込めるようにして

キュウリを詰めるんだけど

ギュウギュウに詰めすぎて袋がやぶけちゃう、、、


というような、今日のレッスン。

もう脳みそパンパン！！

イメージでは、、頭蓋骨を通り越して脳みそがでてきちゃいましたよ
g

レッスンの大方の時間は

自主練習のごとく、
一人でブツブツと弾いていて

多分、
ミトコ先生もアップアップのわたしを知って
あえて、放っているかんじがしたほんじつのレッスン。



6日間、濃すぎるレッスンでした、

もう、今日は頭痛で拒否反応が出ていたわたしの脳みそ

ブルガリアを代表するショップ地方とトラキアの曲を教えてもらい

あとは家で練習するのみ、

一年は、すぐに経つよ

ブルガリアにいる時のように
必死にアコーディオンと向き合えば

来年、ちゃんと笑顔で

「やってきたわよ！どうよ！わたし、いけてるでしょ？」

と、ミトコ先生に言えるはず

というか、

そうありたい。

踊りの講習中もすばらしい演奏で
私たちを盛り上げてくれて

寸暇を惜しんで、教えてくれたミトコ先生

ありがとうー！！


今日が最後のレッスンでした。

働き者。

ブルガリアの男性も働き者

私たちが庭を眺めている間夕飯の用意をしてくれました

ガイダのベンツィ先生はほぼ同年齢


紙袋を被ってコックさんを真似して
お茶目さんです

門を開けると。

玄関まで続くエントランスのお花たち



夕方の涼しさの中、いい香り
どの花からにおってくるのかな





庭を眺めているだけで

小旅行

外国だなぁ、、、憧れる



植物のお手入れも大変。



一日5時間水撒きしているそうで、



お花も野菜も果物もあるから水撒きは大仕事。

フリストの朝、晩の日課です。

10分で。

10分70キロで飛ばす途中に

奥まで広がるひまわり畑

こんなところで深呼吸してぼーっとしていたいけど

そうもいかない。



写真を撮ろうとするとスピードを緩めてくれて、窓を開けてくれた。

セガ！セガ！(いまだ！今だ！)

と、言われるけど、なかなかうまく撮れないね

ドナブツィにおよばれ。

夕方20時の風景





夕方からの(17時から18:30)踊りの講習を終えて

これから車で10分ほどのドナブツィという町の別荘におよばれです。

こうのとりにも会えるかな？

一人鍋。

今日のお昼は真っ赤なサラダから
トマトと焼きピーマン

ピーマンだけもいいけどこの組み合わせもいいな。



お昼はスープがついて



メインはギュベチ

オーブンで熱々に煮込んだ牛肉と玉ねぎ、マッシュルーム、トマトも入ってるかな。

レモンを絞って脂っこさを少なくして

ひたいから汗が出るほど辛い唐辛子をかじりながら頂きます。



デザートは


ミントチョコアイス

こんなに食べるのもあと少し

アコウロク5日目。

昨日からの新曲、グラオブスは超低速、それもときに伸びたり縮んだりでリズムもへったくれもない、
両手でなんて、無理無理

という今日のレッスン前の仕上がり具合

昨日は、散歩に出かけたし、頭、パンパンだったからねー、ってのは理由にならない？

もう、疲れMAX

それは、ミトコ先生もおんなじで

ちょっと前までは、疲れたか尋ねると

疲れていない、と答えていたのに

今日は

「疲れた」

と答えるので

だいぶ疲労が溜まっているんだね、それか、お互い遠慮がなくなってきたのかしら？



グラオブスコはショップの代表曲。

ショップ地方の曲を弾く時の3つの特徴をおしえてもらい

今まで教えてもらった3曲を超低速で弾いてもらい録音させてもらった。

これは大事な大事な自分のへのお土産