11/7-8 日本フランス語フランス文学会2009年度秋季大会
大会案内
日時:2009年11月7日(土)・8日(日)
会場:熊本大学 黒髪北地区全学教育棟 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪 2-40-1
第1日 11月7日(土)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091107/p1
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
懇親会 19:00~21:00
第1日 11月7日(土)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091107/p1
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
懇親会 19:00~21:00
第2日 11月8日(日)
(会場はすべて全学教育棟です)
受 付 9:30~13:30 D棟入口
特別講演会 10:00~11:30 C棟3階301大教室
司会 東京大学 中地 義和
Mythe et histoire dans la poésie moderne: l'exemple de Baudelaire
Université de Bern John Edwin Jackson
Cet exposé est une réflexion sur le statut du mythe dans la poésie de la modernité. Ce statut est un statut de crise, dans la mesure où une poétique du mythe renvoie implicitement à une saisie stable, quasi anhistorique, de la réalité alors que ce qui insiste depuis le début du XIXe siècle, c’est au contraire la conscience toujours plus aiguë d’une historicité de cette généralité. Après un préambule historique, qui s’arrêtera notamment sur les deux figures décisives que furent Friedrich Hölderlin, pour l’Allemagne, et Gérard de Nerval, pour la France, l’exposé se concentrera sur Baudelaire dont seront analysés notamment deux grands poèmes, « Le Cygne » et « Les Petites Vieilles ».
Il n’y a qu’à peine une poétique du mythe chez Baudelaire. Ce qu’on rencontre chez lui, c’est au contraire la tension permanente entre une utilisation très riche de figures mythiques (ainsi par exemple la figure d’Andromaque, la veuve d’Hector, dans « Le Cygne » ) et toutes sortes de procédés allégoriques qui attestent pour leur part une conscience très vive de l’histoire. Ainsi, si, au premier vers du poème, le temps d’Andromaque (temps du mythe) est interpellé comme tel, le retour du poème à son présent se met-il au service d’une saisie purement historique de ce Paris auquel les travaux du baron Haussmann sont en train de donner un nouveau visage : « le vieux Paris n’est plus » comme le dit un hémistiche ultérieur. De même, dans « Les Petites Vieilles », le mythe d’une palingénésie faisant du cercueil des vieilles femmes un « nouveau berceau » se heurte-t-il très vite au constat désolé de cette réalité parisienne où ne surnage que « la forme de la boîte où l’on met tous ces corps » et où les « Èves octogénaires » sentent peser sur elles la « griffe effroyable » d’un Dieu impitoyable.
ワークショップ 12:45~14:15 B・C棟2階
第1会場 C201
ソシュールと19世紀―自筆草稿への新たな視点
コーディネーター:阿部宏(東北大学)
パネリスト:松澤和宏(名古屋大学)、金澤忠信(香川大学)
弟子の手によって編纂されたフェルディナン・ド・ソシュールの『一般言語学講義』について、これが彼の言語思想を正確に反映するものであるのかどうか様々な議論が行われてきた。いわゆるソシュール文献学である。しかし、1996年ソシュール家から大量の自筆草稿が発見され、ここには、一般言語学概念、特に意味論に関する彼の生成途上の種々の考察、ドレフュス事件など当時の社会・政治問題に関する記述など、従来のソシュール像に変更を迫るような内容が含まれていた。このソシュールの新手稿の分析に基づきながら、『一般言語学講義』以前のソシュール、つまり19世紀および世紀転換期のソシュールの思考の軌跡を辿り、ソシュール文献学の新たな可能性について模索してみたい。具体的には,主として以下の3点に注目してみたい。「ソシュールと19世紀の言語学」、「ソシュールの政治的言説」、「ソシュールと主体概念」。
第2会場 B202
18世紀なるものから離れて
コーディネーター:辻部大介(福岡大学)
パネリスト:逸見龍生(新潟大学)、寺田元一(名古屋市立大学)、阿尾安泰(九州大学)
18世紀は啓蒙の世紀として、よく知られています。そして、19世紀から現代に至る流れを準備したとも言われています。しかし、そうした継承の側面だけを強調するとき、多様と言われる18世紀の知の相貌をはっきりとつかむことはできるでしょうか。直線的な発展図式に基づく連続性の神話から離れて事態を具体的に考えてみる必要があるでしょう。18世紀の知の総決算ともいうべき『百科全書』にいかなる言語戦略がこめられていたのか? また化学、生理学への関心の高まりを支えるものとは何であったのか?そして、現在ではほとんど論じられることのない、当時のベストセラーである『オナニスム』とはいかなる本だったのか? そうした問題を論じる中で、新たな18世紀像の可能性について考えてみたいと思います。
第3会場 C202
身体論の地平
コーディネーター:小倉孝誠(慶應義塾大学)
パネリスト:石井洋二郎(東京大学)、塚原史(早稲田大学)
身体は自然と文化、現実と想像力が遭遇する場である。それをめぐっては医学、哲学、社会学、歴史学、美術史など、さまざまな知が分析のまなざしを向けてきた。人間を描き、そのドラマを語る文学においても、身体が重要なテーマになることは言うまでもない。では医学書で記述され、哲学で論じられ、美術作品で表現されている身体と、文学テクストで語られる身体はどのように違うのか。本ワークショップでは、文学における身体表象の多様性に迫ってみたい。石井は、文学研究において「身体」が「心理」に付随する二次的な要素として抑圧されてきたのはなぜかを問いかける。塚原は、トリスタン・ツァラのダダ宣言や、アンドレ・ブルトンの自動記述のテクストに依拠しつつ、言語独自の身体性は存在するかという問題を再考する。小倉は、近代文学において病んだ身体がさまざまに、時には過剰なまでに意味づけされてきたことを論じる。身体論は広大な領域であり、あらゆる時代の文学に関連する。聴衆の積極的な発言や質問を歓迎し、双方向の刺激的なワークショップをめざしたい。
第4会場 B201
クレオール再考
コーディネーター:砂野幸稔(熊本県立大学)
パネリスト:恒川邦夫(一橋大学名誉教授)、管啓次郎(明治大学)、塚本昌則(東京大学)、中村隆之(明治大学非常勤)
クレオールという思想的構えが、注目を集めたのは1990年代のことだった。それは、カリブ海人の新しいアイデンティティ戦略であると同時に、ナショナルな呪縛から解放され、多様なるものの関係性へと眺望を開く思想として、「ほとんどドゥルーズ、ガタリの『リゾーム』以来の肯定性の輝き」(細見和之氏)を放つものだった。その後シャモワゾーやグリッサンらの著作が相次いで紹介され、それまで言語学などの専門用語にすぎなかったクレオールという語は、いまでは日本語のなかでも一定の市民権を得ている。しかし、それとは裏腹に、この語は近年かつての輝きを失っているようにも見える。はたしてクレオールという思想は、しばしばわれわれが踊らされてきた風俗としての思想のひとつにすぎなかったのだろうか。一過性の流行、あるいは文学史の短い一時代として整理してしまうには惜しいこのクレオールという思想に、グローバル化というアメリカ一極集中の強迫観念にほころびが目立ち始めたいま、当初の高揚感からも反発からも、ある程度冷静な距離を置いて見ることが可能になる時間をおいて、もう一度光を当ててみたいと思う。
総 会 14:30~15:10 C棟3階301大教室
議長 早稲田大学 塚原 史
閉会式 15:10~15:20 C棟3階301大教室
会長挨拶 京都大学 吉川 一義
閉会の辞 熊本大学 大熊 薫
2009-11-07
11/7-8 日本フランス語フランス文学会2009年度秋季大会
大会案内
日時:2009年11月7日(土)・8日(日)
会場:熊本大学 黒髪北地区全学教育棟 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪 2-40-1
大会本部:熊本大学文学部 日本フランス語フランス文学会秋季大会実行委員会
TEL & FAX:096-342-2456 e-mail:teradam@kumamoto-u.ac.jp
大会当日連絡先:TEL & FAX:096-342-2861
■ お問い合わせは大会本部まで、電話、ファクス、メールでお願いいたします。
■ 大会費等は同封の振込用紙にて、10月 23日(金)までにお振り込みください。
■ 大会参加にあたり、招請状の必要な方は学会事務局までご請求ください。
■ 委員会、役員会につきましては、学会事務局よりご連絡いたします。
■ お車でのご来場はご遠慮ください。
大会費:1,000円
昼 食:大会1日目(11月7日)は、生協食堂学生会館店が営業しますのでご利用ください。
大会2日目(11月8日)は、周辺に営業している飲食店がほとんどございません。
お弁当(税込1,000円:お茶付)をご希望の方はお申し込みください。
■ お弁当引き換え所:生協食堂学生会館店(4ページ「黒髪北地区マップ」参照)
一般控室:全学教育棟1階 E106教室
賛助会員展示場:全学教育棟D棟1階ホール
第1日 11月7日(土)
(会場は懇親会以外すべて全学教育棟です)
委員会 10:00~11:30 C棟2階
役員会 12:00~13:00 B棟2階202教室
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
開会の辞 熊本大学 寺田 光徳
開催校代表挨拶 熊本大学学長 谷口 功
会長挨拶 京都大学 吉川 一義
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
[PDF]http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjllf/archives/taikai/2009a/09a.pro2.pdf
懇親会 19:00~21:00
会場 熊本全日空ホテル ニュースカイ 4階
熊本市東阿弥陀寺町(TEL 096-354-2111)
会費 8,000円(学生・発表者・司会者5,000円)
(全学教育棟正面玄関よりバスで会場までお送りします。)
第2日 11月8日(日)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091108/p1
受 付 9:30~13:30 D棟入口
特別講演会 10:00~11:30 C棟3階301大教室
Mythe et histoire dans la poésie moderne: l'exemple de Baudelaire
Université de Bern John Edwin Jackson
ワークショップ 12:45~14:15 B・C棟2階
総 会 14:30~15:10 C棟3階301大教室
閉会式 15:10~15:20 C棟3階301大教室
大会案内
日時:2009年11月7日(土)・8日(日)
会場:熊本大学 黒髪北地区全学教育棟 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪 2-40-1
第1日 11月7日(土)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091107/p1
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
懇親会 19:00~21:00
第1日 11月7日(土)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091107/p1
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
懇親会 19:00~21:00
第2日 11月8日(日)
(会場はすべて全学教育棟です)
受 付 9:30~13:30 D棟入口
特別講演会 10:00~11:30 C棟3階301大教室
司会 東京大学 中地 義和
Mythe et histoire dans la poésie moderne: l'exemple de Baudelaire
Université de Bern John Edwin Jackson
Cet exposé est une réflexion sur le statut du mythe dans la poésie de la modernité. Ce statut est un statut de crise, dans la mesure où une poétique du mythe renvoie implicitement à une saisie stable, quasi anhistorique, de la réalité alors que ce qui insiste depuis le début du XIXe siècle, c’est au contraire la conscience toujours plus aiguë d’une historicité de cette généralité. Après un préambule historique, qui s’arrêtera notamment sur les deux figures décisives que furent Friedrich Hölderlin, pour l’Allemagne, et Gérard de Nerval, pour la France, l’exposé se concentrera sur Baudelaire dont seront analysés notamment deux grands poèmes, « Le Cygne » et « Les Petites Vieilles ».
Il n’y a qu’à peine une poétique du mythe chez Baudelaire. Ce qu’on rencontre chez lui, c’est au contraire la tension permanente entre une utilisation très riche de figures mythiques (ainsi par exemple la figure d’Andromaque, la veuve d’Hector, dans « Le Cygne » ) et toutes sortes de procédés allégoriques qui attestent pour leur part une conscience très vive de l’histoire. Ainsi, si, au premier vers du poème, le temps d’Andromaque (temps du mythe) est interpellé comme tel, le retour du poème à son présent se met-il au service d’une saisie purement historique de ce Paris auquel les travaux du baron Haussmann sont en train de donner un nouveau visage : « le vieux Paris n’est plus » comme le dit un hémistiche ultérieur. De même, dans « Les Petites Vieilles », le mythe d’une palingénésie faisant du cercueil des vieilles femmes un « nouveau berceau » se heurte-t-il très vite au constat désolé de cette réalité parisienne où ne surnage que « la forme de la boîte où l’on met tous ces corps » et où les « Èves octogénaires » sentent peser sur elles la « griffe effroyable » d’un Dieu impitoyable.
ワークショップ 12:45~14:15 B・C棟2階
第1会場 C201
ソシュールと19世紀―自筆草稿への新たな視点
コーディネーター:阿部宏(東北大学)
パネリスト:松澤和宏(名古屋大学)、金澤忠信(香川大学)
弟子の手によって編纂されたフェルディナン・ド・ソシュールの『一般言語学講義』について、これが彼の言語思想を正確に反映するものであるのかどうか様々な議論が行われてきた。いわゆるソシュール文献学である。しかし、1996年ソシュール家から大量の自筆草稿が発見され、ここには、一般言語学概念、特に意味論に関する彼の生成途上の種々の考察、ドレフュス事件など当時の社会・政治問題に関する記述など、従来のソシュール像に変更を迫るような内容が含まれていた。このソシュールの新手稿の分析に基づきながら、『一般言語学講義』以前のソシュール、つまり19世紀および世紀転換期のソシュールの思考の軌跡を辿り、ソシュール文献学の新たな可能性について模索してみたい。具体的には,主として以下の3点に注目してみたい。「ソシュールと19世紀の言語学」、「ソシュールの政治的言説」、「ソシュールと主体概念」。
第2会場 B202
18世紀なるものから離れて
コーディネーター:辻部大介(福岡大学)
パネリスト:逸見龍生(新潟大学)、寺田元一(名古屋市立大学)、阿尾安泰(九州大学)
18世紀は啓蒙の世紀として、よく知られています。そして、19世紀から現代に至る流れを準備したとも言われています。しかし、そうした継承の側面だけを強調するとき、多様と言われる18世紀の知の相貌をはっきりとつかむことはできるでしょうか。直線的な発展図式に基づく連続性の神話から離れて事態を具体的に考えてみる必要があるでしょう。18世紀の知の総決算ともいうべき『百科全書』にいかなる言語戦略がこめられていたのか? また化学、生理学への関心の高まりを支えるものとは何であったのか?そして、現在ではほとんど論じられることのない、当時のベストセラーである『オナニスム』とはいかなる本だったのか? そうした問題を論じる中で、新たな18世紀像の可能性について考えてみたいと思います。
第3会場 C202
身体論の地平
コーディネーター:小倉孝誠(慶應義塾大学)
パネリスト:石井洋二郎(東京大学)、塚原史(早稲田大学)
身体は自然と文化、現実と想像力が遭遇する場である。それをめぐっては医学、哲学、社会学、歴史学、美術史など、さまざまな知が分析のまなざしを向けてきた。人間を描き、そのドラマを語る文学においても、身体が重要なテーマになることは言うまでもない。では医学書で記述され、哲学で論じられ、美術作品で表現されている身体と、文学テクストで語られる身体はどのように違うのか。本ワークショップでは、文学における身体表象の多様性に迫ってみたい。石井は、文学研究において「身体」が「心理」に付随する二次的な要素として抑圧されてきたのはなぜかを問いかける。塚原は、トリスタン・ツァラのダダ宣言や、アンドレ・ブルトンの自動記述のテクストに依拠しつつ、言語独自の身体性は存在するかという問題を再考する。小倉は、近代文学において病んだ身体がさまざまに、時には過剰なまでに意味づけされてきたことを論じる。身体論は広大な領域であり、あらゆる時代の文学に関連する。聴衆の積極的な発言や質問を歓迎し、双方向の刺激的なワークショップをめざしたい。
第4会場 B201
クレオール再考
コーディネーター:砂野幸稔(熊本県立大学)
パネリスト:恒川邦夫(一橋大学名誉教授)、管啓次郎(明治大学)、塚本昌則(東京大学)、中村隆之(明治大学非常勤)
クレオールという思想的構えが、注目を集めたのは1990年代のことだった。それは、カリブ海人の新しいアイデンティティ戦略であると同時に、ナショナルな呪縛から解放され、多様なるものの関係性へと眺望を開く思想として、「ほとんどドゥルーズ、ガタリの『リゾーム』以来の肯定性の輝き」(細見和之氏)を放つものだった。その後シャモワゾーやグリッサンらの著作が相次いで紹介され、それまで言語学などの専門用語にすぎなかったクレオールという語は、いまでは日本語のなかでも一定の市民権を得ている。しかし、それとは裏腹に、この語は近年かつての輝きを失っているようにも見える。はたしてクレオールという思想は、しばしばわれわれが踊らされてきた風俗としての思想のひとつにすぎなかったのだろうか。一過性の流行、あるいは文学史の短い一時代として整理してしまうには惜しいこのクレオールという思想に、グローバル化というアメリカ一極集中の強迫観念にほころびが目立ち始めたいま、当初の高揚感からも反発からも、ある程度冷静な距離を置いて見ることが可能になる時間をおいて、もう一度光を当ててみたいと思う。
総 会 14:30~15:10 C棟3階301大教室
議長 早稲田大学 塚原 史
閉会式 15:10~15:20 C棟3階301大教室
会長挨拶 京都大学 吉川 一義
閉会の辞 熊本大学 大熊 薫
2009-11-07
11/7-8 日本フランス語フランス文学会2009年度秋季大会
大会案内
日時:2009年11月7日(土)・8日(日)
会場:熊本大学 黒髪北地区全学教育棟 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪 2-40-1
大会本部:熊本大学文学部 日本フランス語フランス文学会秋季大会実行委員会
TEL & FAX:096-342-2456 e-mail:teradam@kumamoto-u.ac.jp
大会当日連絡先:TEL & FAX:096-342-2861
■ お問い合わせは大会本部まで、電話、ファクス、メールでお願いいたします。
■ 大会費等は同封の振込用紙にて、10月 23日(金)までにお振り込みください。
■ 大会参加にあたり、招請状の必要な方は学会事務局までご請求ください。
■ 委員会、役員会につきましては、学会事務局よりご連絡いたします。
■ お車でのご来場はご遠慮ください。
大会費:1,000円
昼 食:大会1日目(11月7日)は、生協食堂学生会館店が営業しますのでご利用ください。
大会2日目(11月8日)は、周辺に営業している飲食店がほとんどございません。
お弁当(税込1,000円:お茶付)をご希望の方はお申し込みください。
■ お弁当引き換え所:生協食堂学生会館店(4ページ「黒髪北地区マップ」参照)
一般控室:全学教育棟1階 E106教室
賛助会員展示場:全学教育棟D棟1階ホール
第1日 11月7日(土)
(会場は懇親会以外すべて全学教育棟です)
委員会 10:00~11:30 C棟2階
役員会 12:00~13:00 B棟2階202教室
受 付 12:30~16:00 D棟入口
開会式 13:30~13:50 C棟3階301大教室
開会の辞 熊本大学 寺田 光徳
開催校代表挨拶 熊本大学学長 谷口 功
会長挨拶 京都大学 吉川 一義
研究発表会 2~3階
第1セッション 14:20~15:50
第2セッション 16:10~17:40
[PDF]http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjllf/archives/taikai/2009a/09a.pro2.pdf
懇親会 19:00~21:00
会場 熊本全日空ホテル ニュースカイ 4階
熊本市東阿弥陀寺町(TEL 096-354-2111)
会費 8,000円(学生・発表者・司会者5,000円)
(全学教育棟正面玄関よりバスで会場までお送りします。)
第2日 11月8日(日)
http://d.hatena.ne.jp/sjllf/20091108/p1
受 付 9:30~13:30 D棟入口
特別講演会 10:00~11:30 C棟3階301大教室
Mythe et histoire dans la poésie moderne: l'exemple de Baudelaire
Université de Bern John Edwin Jackson
ワークショップ 12:45~14:15 B・C棟2階
総 会 14:30~15:10 C棟3階301大教室
閉会式 15:10~15:20 C棟3階301大教室