ようやく初夏を思わせるような季節が到来しました。
『200年目のジョルジュ・サンド』は、今月末に刊行予定でしたが、少し延期となり来月中旬から末頃に出版されることになりましたので、お知らせ致します。
本書の内容は日本の翻訳出版史に関する研究(今年はサンドの『魔の沼』が初めて訳出されてから百年です)および12名の日本のサンド研究者による作品や作家との対話です。複合的で多岐に渡る内容のため、畢竟、校正にも予想以上の時間がかかることになりますが、現在、出版社が印刷に向け鋭意努力してくださっています。
6月2日の仏文学会(東大・本郷)までには間に合い、研究会にて講評会を開催することができることと思います。
そのような訳ですので、将来の読者の皆さま方には今暫くお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
『200年目のジョルジュ・サンド』は、今月末に刊行予定でしたが、少し延期となり来月中旬から末頃に出版されることになりましたので、お知らせ致します。
本書の内容は日本の翻訳出版史に関する研究(今年はサンドの『魔の沼』が初めて訳出されてから百年です)および12名の日本のサンド研究者による作品や作家との対話です。複合的で多岐に渡る内容のため、畢竟、校正にも予想以上の時間がかかることになりますが、現在、出版社が印刷に向け鋭意努力してくださっています。
6月2日の仏文学会(東大・本郷)までには間に合い、研究会にて講評会を開催することができることと思います。
そのような訳ですので、将来の読者の皆さま方には今暫くお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。