生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

実は破滅者だった!

2007年03月05日 | 第1章:愛の領域
愛し合う二人は互いに与え合います。ここでは、そうではなく、相手が何となく<ちゃっかり屋>では、とぼちぼち気づきだし、それが自己愛パースナリテイ障害という恐ろしい心の病・人格障害であつた場合を考えようとしています。本当の愛は相互に対等に与え合います。どちらかが、とことん貢献する、と言うようなものでは、ありません。神仏の関係(ひたすら神が人間を一方的に愛する、と言うような)を、いとも簡単に、恋人関係に持ち込む、特に女性は母性があるので、その傾向が強いのですが、冷静に分析する必要があります。二人の関係での、その病理に気づいた時には、ぼろぼろになり入院してきます。自己愛パースナリテイ障害の第6番目の特徴:対人関係における搾取性:自己の欲望、出世、支配権のために他者を利用する事。他者の尊厳や権利をないがしろにする事。:<NPD6:ちゃっかり屋:49-2>:

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