人はその折々に出会う尊敬する先輩で人生が決まっていくようです。中学生の頃は、国語と英語の先生が好きでしたので、その科目は楽しい時間でした。嫌いな先生ですと、興味があっても深める事が出来ず、焦った思い出があります。社会にでると、時々、はっとする人物に出会いましたし、その方が私の恩人にもなりました。人は敬う相手が出現すると心が安定するので、何となく尊敬出来る人物を求める習性があります。信仰生活でも対象がキリスト教、ヒンドゥー教、仏教、イスラム教と色々ありますが、その選択で人生も変わります。たまたま相手が自己愛パースナリテイ障害(カリスマ性が豊かな人物が時々居ます)の場合は悲劇です。敬う相手を時々冷静に観察する事が必要です。:<NPD7:尊敬論:51-4>:
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