生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

魂と愛と怒りの関係

2008年07月05日 | 第5章:暗い感情の領域
平素、自分を愛してくれている人が何とも言えない哀しそうな眼差しと表情で自分を怒る姿に触れたことはありませんか?あーあ、申し訳なかった、と陰で感謝と共に、その人に手を合わせた経験もあることでしょう。この関係が<魂と愛と怒り>の健康な関係式です。病的な関係式もあり<これは私の愛の怒りよ>と声高になされる犯罪も多数あります、愛のムチと称して子供をいたぶる教師、親、恋人、友人、上司いろいろです。偽善、無意識の復讐、愛という看板での行為に大勢の人間が苦しみます。この関係が一番恐ろしい病的な関係式です。:<怒り:181-4>:
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