生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

黄門様

2008年07月08日 | 第5章:暗い感情の領域
テレビドラマの水戸黄門は私の大好きな番組で、知人友人に馬鹿にされながらも楽しんでいます。さて、世の中、腹の立つことが多く、そうかといってやつあたりもできません。善と悪が明快で、かつ黄門様たちが必ず悪いやつらをやっつけてくれ、私の大脳に蓄積されていた1週間分のストレスがきれいに解消できるのです。太極拳でもそうですが、演武している時、嫌な相手をイメージの中でばたばた投げ飛ばしていると、大脳はすっきりします。このように大脳は複雑なようで、意外と単純なのです。蓄積したストレスを大脳は夢で解消・発散させる仕組みがありますが、意識した発散方法としては私は黄門様を頼りにしています。<信じる道:182-2>:
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