生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人は怒る必要もある!

2008年07月18日 | 第5章:暗い感情の領域
毎日怒りまくる人は異常ですが、殆ど怒らない人を見ていると、人格のバランスに問題があるようです。自分の内面を観察すると、人様のことを怒る勇気がなくなりますが、それでも黙っていられない場合も沢山あります。周囲と世間から非難されることを覚悟で遠慮なく怒りまくった経験もまた必要なようです。勇気がない人、我慢の連続で神経を痛める人、卑怯な人、沈黙は金なりと信じて悪の存在と戦わない人、どんな時、怒ったらいいのでしょう?怒るべき時に怒らないと長い人生での幸せと誠実な人の愛を永久に掴み損なう場合が多いようです。:<陰と陽のバランス:184-2>:
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