昔の話ですが、30代の前半、飛行機事故で死にかけました。胴体着陸の際、数名即死、しかも私の右隣の方は首の骨を折り即死。その時の夢はその後数十年、なんとなく見ますが、その時の現場では意外と冷静でした。静かにロザリオの祈りをしながら滑走路に突入しました。神様を信じていると最後の瞬間にはすべてをゆだねる余裕があるのを体験しました。いざ、という時、このように世界のあちこちの事件に遭遇したとき、いつもこの委ねる手法で生き抜いたようです。信じる道がひとつあると訳のわからないことだらけの地球上の生活に安心感が与えられるようです。:<信じる道:182-3>:
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