生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

あの人は何故、元気で明るく爽やかなんだろう?

2009年07月21日 | 第7章:自分を知る方法
いつお会いしても暗い知人、いつお会いしても明るく元気で爽やかな知人、この違いはどこから生まれてくるのでしょう?観察していると、その生命観にあります。死後の世界については色々の思想がありますが、人間に与えられている自由意思で、どの思想を採用するかで日々の幸福感が激変します。死んで無になると信じていれば、その人は生き甲斐を喪失しますし、死後の世界を信じれば、希望が生まれます。人の身体は神の神殿とも言われていますが、どんな人にも愛そのものである神様の聖霊が豊かに注がれている真理を信じたいものです。人生は本当に厳しく自分や人々の愛だけでは生き抜けません。この真理を忘れると人それぞれが所有している魂が哀しがり、その人の心を疼かせます。心の疼きを無視すると必ず身体症状が発症するものです。魂の疼き、身体の疼き、心の疼きを感じたら、素直に魂に祈るような心境で語りかけると必ず、なんらかの答えを暗示してくれます。
:<2種類の幸福:257-5>:

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