生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

目から鱗!

2009年07月11日 | 第7章:自分を知る方法
<目からうろこ>と言う格言がありますが、時々経験します。この<うろこ>が落ちるタイミングはまさに天の摂理みたいなところがあり、サムシンググレートの存在を感じます。幼いころの未熟さも知識と経験の蓄積から段々と知恵がついてきますが、その知恵も生育のそれぞれの段階で、逆に成長を妨げる要素にもなつているようです。そんな折に<目から鱗現象>があると、新しい知恵に気づき、生きる喜びが新鮮な中に生まれてきます。相手の眼差しを楽しみながら自分を反省するとその鱗がはがれるチャンスが増えるようです。仏像が若い人々に愛されるのは、あの優しい眼差しが苦しむ人々をいやすのでしょう。日本人が仏像を見つめる心は本当に美しい:<目を見つめる:255-5>:

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