生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分のまなざしは邪眼か慈眼か?

2009年07月07日 | 第7章:自分を知る方法
生まれつき目つきが悪い人はいません。赤ちゃんのまなざしは全員綺麗ですが、成育史の中で辛いこと、哀しいことが蓄積していくと、知らず知らずに眼差しが邪眼になる場合があります。平素、優しいまなざしでも、その人が怒り心頭にたっすれば、その眼力に恐れをなして目をそらし逃げ出したくなります。眼は口ほどにものをいいますから、猫ちゃん、わんちゃん、道端で逢うカラス諸君も、必ず私の目を見た後、行動しています。私のマンションの階段で時々合うカラスがいます。おはよう、と声をかけ優しい気持ちで目を見ると逃げませんが、私が機嫌が悪い時は、玄関を出たとたんに飛び立ちます。しばらくこの邪眼と慈眼について考えます。
:<目を見つめる:255-1>:

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