生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

魂からの<囁き>と<投影>を大切にしよう!

2009年07月26日 | 第7章:自分を知る方法
DNAの研究成果は素晴らしいものがあります。更に驚くことは、その仕組みを誰が考えているのか、という疑問です。学者たちは、その創造者を神という言葉を使うといかにも科学者らしくない、と言いうことで<サムシンググレート>を言う言葉で説明していきます。さて病理論という分野がありますが、この身体症状は何が原因か、と究明していきます。医学的な理由は多少分かりますが、ではその症状を何故、誰が、何の為に症状を表出させるのか、という理由になると、どうしても魂が必要になります。生きている生物体と死んだ生物体の違いは<生命:魂があるかないかの違い>ですが、物質としては、生きていても死んでいても同じなので、魂があるか、ないかの説明で理路整然としてきます。<病気の症状は魂があえて投影させているという病理論>は思索、研究の価値がありそうです。<魂は心と身体にいつも健康に保持させる為に、あえて、その病理を誰にでも分かるように、その病状を投影させている>という仮設を意識し知覚できる人は幸せです。
:<答えとは何?:258-5>:

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