生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

神様を信頼する意味

2010年11月03日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
信頼感といいましても宝くじに当たりますようにとお祈りしたのに、当たらないといつて近所の神社を馬鹿にしている人の話を聞きました。神様を信頼する内容について、他人はとやかく言えない領域ですが、ここでは人間の死後の話を考えてみましょう。高齢者施設に訪問して必ず聞かれるのが<俺が死んだら、どうなる?>と言う質問です。質問している人の成育史を聞かないと答えるのは危険です。すでに答えを持っている人が多いからです。祖先伝来の言い伝えを子供心に記憶していて、その内容を確認しない限り、答えないほうが良いようです。あまりにも恐ろし迷信や地獄への恐怖の時にかぎり比較宗教学上のあの世論を楽しく語り出すと目を輝かせて色々の説に耳を傾けだします。優しい愛の神様が一番歓迎されます。:<胎児時代:351-5>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする