生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「富士山による心理療法」

2013年02月06日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
今日の表題をご覧になり、あれ、何だろう?と思われる事でしょう。どの民族にも山を見ると安心する傾向があります。比較宗教学による心理療法では「イメージ療法」という手法を使用しますが、日本人の場合、富士山を見て嫌悪感を感じる日本人はまずいません。富士山をみると心が平安になるのが普通です。この民族の特性を世界的な学会でも注目し、それを人々の平安感を湧きださせる手法として使用します。さてどんな方法か明日説明します。人類誕生から神話が生まれアニミズムが生まれ、この自然崇拝心理は地球上の全ての文化に影響を与えています。この大事な心理を人々の生き甲斐に応用していくわけです。

:<比較宗教学の視点からの心の旅:33>

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