生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

八重さんの洗礼

2013年02月18日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
大河ドラマの八重さんは明治維新の後、明治9年に洗礼を受けますが人生の流れは本当に不思議です。洗礼を受けるまでの心を知りたいと思います。あの会津城で銃をもって戦い、日清日露では篤志看護婦として活躍し昭和7年までの88才の人生は何とも刺激的な人生で、この女性の日記を読みたいものです。歴史に翻弄されても、その流れの中に天命を見出し、その命を十分に自分と人々の幸せに貢献していく姿は見事なまでに美しい。自己実現への道を自分の生育史の中からあぶり出す知恵を学びたいと思いました。

:<比較宗教学の視点からの心の旅:45>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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