「自分は何と怒りっぽい人間なんだろう?」と悩む人々が沢山います。悩んでいる方は良いほうで、周囲に八つ当たりして怒りまわり、周囲いの人々に大きな迷惑をかけている自分に気付かない人は、本当に困り者。排斥されていくのが自然な流れなのですが職場の上司、両親、先生、コミュニテイの責任者ともなると、被害者はその親分の首を挿げ替えるのは不可能ですので、本当に困ります。今回は、そんな訳で「自分は何と怒りっぽい人間なんだろう」と悩む人を対象に書いていきます。自己分析の視点は(1)自分の身体症状について、(2)怒りの分析に前に、何か不安材料がないか、この2点から思索開始です。(1)の身体症状、つまり、眠れない、食欲がない、という事例は、少々重症?なので、心理療法の視点から考察していく必要があります。放置しておくと鬱状態に発展していきます。(2)の方法は、怒りとは不安感が未解決の場合に起きる精神現象ですので、何かの願いがなかなか実現出来ない項目をノートに書きだす努力が必要、幾つか書きだす内に、理想と現実のギャップである「不安感」の具体的な事例が見えてきます。このギャップが不安感で、それが満たされていないと怒りの感情が湧きだしているわけです。不安感と怒りの精神状態が続くと、どんな人でも身体症状が出てきます。このノートに書きだす作業を「エゴ・ダイナミックスノート」と言われる手法で、多少努力が要りますが、成功する可能性が大きく、かつ、下手なカウンセラーにかかるよりは遥かに大きな効果が出てきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<796>
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
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