生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年07月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
私を陥れたがる人は昔のように沢山はいません。政界政府筋の関係の仕事、国立病院関係の仕事では油断出来ませんでした。昔の慈善事業と言われたNGOの自殺防止の仕事でも海外の生き甲斐支援の仕事でも私の地位を狙う人、私の発言に傷ついた人、恨みに思う人、嫉妬心からのさりげない復讐、色々の人々が居ました。どんな職場にも相手を陥れる人は沢山います。こうして人は人生で善意、悪意、無関心が入り乱れながら生き抜いていきます。倫理道徳から批判し合える間は、まだ楽な人生で、気がつけば汚職の嫌疑で牢獄、殺戮という社会もあるのです。国際関係の仕事では容赦なく敵と味方を明確にしながら戦い続けたものです。どんなに善意の相手でも敵のグループに属していれば、もう、それだけで敵扱いで戦い抜いてきたのですから戦場と同じです。さて幼稚園から高齢者施設まで人間は最後の最後まで敵と味方がいるのは現実です。あとは腹をくくり覚悟をすれば厳しい人生でも案外楽天的に明るく生き抜けるものです.
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