生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年03月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日常生活での身辺に生起する森羅万象(人間関係、事件、地球上の諸現象などなど)をどう解釈するかによって人は幸福感を感じたり、不安を感じたりして生き抜いていきます。親友の怒りと言う現象をどう解釈すべきか、この解釈いかんにより人は心の病気になつたり、逞しい政治家になつたりして生きています。自分を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)にする解釈だけは、自分の努力と知恵からでしか獲得できません。身辺にそのように解釈出来る友人がいると、世界がどんどん良い方向に変わるのですが、類は類を呼ぶ、で暗い解釈をするグループ、明るい解釈が出来るグループと、何故か分かれてしまうのが現実です。明るい解釈をする方法をこの生き甲斐の心理学から学んで下さい。デジデリウムを信じると明るい解釈が出来ます。信じて見えてくる世界は自分の身近、自由意思に存在しています。
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